パパの育児日記 1歳と3ヶ月 離れてみて

娘は1歳と3ヶ月だ。
もうめちゃくちゃにかわいい。

大人の真似をすることも増えたし、
なんか鼻歌を歌いながらそこら辺を歩いている。

一人で何かをしていることも増えたし、
ふいにこっちを見て笑いかけることも覚えた。

意味不明な言葉を「ちゃちゃだーだー!」みたいな感じで言って、
こっちが「お茶欲しいの?」と返すと、
「ばばーたったった」みたいな感じで返ってきて、
しばらく「会話」らしきものができたりもする。

こうやって言葉を覚えていくんだなぁと思う。
恥ずかしいって気持ちがないと、
マスターするのも早いんだろうなぁとも思う。
自分がいかに「恥」に足を引っ張られているかを知る。

さて、
この1週間は、妻と娘で、妻の実家に帰っていた。
つまり、1週間離れ離れだったわけであります。

1週間離れてみて、
やっぱり寂しい、、、と思う自分に気づいた。
めちゃくちゃ二人に会いたい。。。
楽な気持ちと虚しい気持ちが両方ある感じ、になりました。

正直、楽だと思う気持ちもある。
むこうにいたら、お義父さんお義母さんにも面倒を見てもらえるし、
妻もほっと一息つけるだろう。
そう思うと、僕もほっと一息つけるのだ。

子育ては、無限にやれることがある。
少し時間が空いたら「子どもを見る」という仕事をすることができる。
僕は、できることを「しなくてはいけないこと」に脳内変換してしまう人間なんだと思う。
だから勝手に頑張ってしまうのだ。

そこにきてこの1週間。
休むことができて、
色々と頭の中を整理することもできて、
自分の中で反省することもできた。

そうしたら、めちゃくちゃ寂しい気持ちが湧いてきたのです。
なんか、自分の中に愛があって安心した。
そんな出来事でした。

はよ会いてぇ〜

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