ローマ7、8章の黙想

ローマ7章
死=虚しさ=絶望に生きること
絶望とは
→罪から逃れられない(愛せない、傷つけてしまう)=無力だ。惨めだ。→何をやっても最後は虚しい、、、
→今になんの意味があるのか、わからないこと(もしかしたら全部無駄なんじゃないか、、、)
(罪の報酬は死→罪から生まれる行動は虚しさに終わる)

ローマ8章
いのち=虚しさから救い出されること=希望に生きること
希望とは
→聖霊=神、が内に住まわれる=無力じゃない
→変えられていく(愛せるようになる)=愚かさ、惨めさから自由に
→変えられてきた(初めから神に見守られ、導かれていた)=過去から自由に
→ずっと、神が共にいる=ずっと一人じゃない=愛されている=神の子である
→すべてのことが益となる=すべてのことに意味がある=完全に虚しくない。虚しく終わることはない希望

まったく同じ構造が「伝道者の書」にもあります。
その話は後日。

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