一年のパパ育休日記 1ヶ月 1ヶ月記念日
育休1ヶ月
ここからは取得しはじめた日からじゃなくて、生後の期間で書きます。
本日、記念すべき、生まれてちょうど1ヶ月!!
(1ヶ月検診は来週)
あっという間だったような長かったような。。。
得られたものは本当に大きい。
里帰り子育ても今週で一旦終わり、神戸に帰る。
義父母には感謝でいっぱいだ。
実務的なところだけじゃなくて、経験からくる言葉の深さは僕の芯に響いた。
見えてなかった部分がたくさん見えてきた。ありがたい。
これはその一部。まだあるけどそれは追々。
話を聞いて僕が僕に課した宿題。
・本当に継続してほしいことは、絶対に否定しない。また、わざわざ褒めたりもしない(次褒めなかったら気にするから)。潔さだ。
・「お姉ちゃんだから」とか、立場で叱らないこと。「人として」で叱ること
・子どもの話をちゃんと聞いて、ちゃんと考えること。迷いつつ。
・褒めて伸ばすってのはまだ軽い。褒めるところと叱るところを見極めること。周りの大人が褒めるところとは食い違っていい。むしろ周りの大人が見てないところを親は見てあげたい。媚び諂わないことだ。
改めて、奥さんの実家は三重県の伊賀にあるキリスト教会(改革派)。
僕らはそこに1ヶ月お世話になった。
僕はこの機に神戸神学館(改革長老派の神学校)というところで学びを始めており、週に三回ほどオンラインで授業を受けていた。(来週期末。。。)
少し、1ヶ月を振り返ろう。今回のは長くなります笑
6月13日に出産。
5日間の入院。
出産から入院までぜんぶ連れ添うことができた。
それも予定日の前から有給を取れたことと、病院がそれを許してくれたからだ。
入院の5日間全てを、夫も泊まるとは、病院側も驚いていた。
部屋にはソファベットがあり、シーツを貸してくれてそこで寝た。ありがたかったけどやっぱり寝不足にはなった。
まあ昼ものんびりできたし、大丈夫だったけど。
家に帰ったのは二回。その後の里帰りの準備などをした。あ、シャワーも浴びたり。
そして6月18日に退院。
奥さんは少し寂しさと不安を覚えていた。
一旦自分たちの家に帰って、奥さんと娘は実家の車で移動。
僕は僕の実家の車を借りるため、そこらへんをこちょこちょして別で移動。
そして伊賀生活が始まった。
空が綺麗な伊賀。たくさん散歩をした。
赤ちゃんと奥さんとしたいけど、1ヶ月を超えるまではできない。
(黒猫に触れる店を見つけたよ)
この1ヶ月の間に、娘の顔はどんどん変わっていった。
表情のバリエーションがめっちゃ増えた。
出す声も鳴き声だけじゃなくて喋っているような声を出す。
筋力もついた。
足をバタバタさせたり、支えてあげると立てたり、うつ伏せになっていると首をあげて反り返ったり。
授乳感覚も3時間だったり1時間だったりしたのが、だんだんと安定してきたように思う。
昨日の夜なんかはきっちり3時間ごとで二回だ。
朝も8時まで寝ていた。
まあ日によるしこれからどうなるかわからんけど。
寝る前にめっちゃ泣いたけど。抱っこして歩くと泣き止むけど、置くと泣くのよね。
ただ、授乳が減っても奥さんはあまり寝れてないよう。心配なのかなぁ。
朝はなるべく僕が引き取って奥さんをぐっすり寝かせるようにしている。おかげで6時起き。悪くない。
夕方に覚醒することが増えてきた。
ウェーン!!とすごい勢いで泣き始める。
運動したそうにも見える。だから立たせてみたり、マットの上にうつ伏せで置いてみたりする。そうするとちょっとの間泣き止んだりする。
それで時間稼ぎして結局おっぱいだったりもする。え、30分前に飲んだやん、みたいなね。
僕はというと、布おむつを替えること、手にうんちがつくことに抵抗が少なくなってきた。
沐浴も一人でできるようになった。この三日間は一人でやっている!褒めてほしい。
義理の両親と妻の実家で1ヶ月、というのは、どうなることかと思ったけど、適度に一人の時間もとっているおかげか、ストレスは驚くほどにない。
教会の二階が家なので、静まりたい時は礼拝堂で過ごす、みたいなことができる。それはとてもありがたい。
歌っても、大きな声で祈っても平気だ。時々見られて恥ずかしいけど笑
なにより、洗濯と食事がありがたい。めっちゃおいしい。
神戸に帰って2人だけでやっていけるのだろうか。
いや、世の中のお父さんお母さんはやってるんだもんな。
がんばっていこう。
(まとまってなくてすみません。継続優先で(笑) 今の正直な気持ちを)
<こばなし>
甘える妻。かわいい。でも行けないものは行けない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?