短歌23 一歳七ヶ月

ものすごい勢いで成長している娘。
もう1人でいろいろできます。
買い物に行くと自分であるいてついてきます。
時々会話が通じます。
人間ってすごい。面白い。

階段を　自分で降りたい　一歳半
支えようとする　手を振りほどく

肉ばかり　食べようとする　君にいま
三角食べを　教えてあげよう
（無理）

湯気の立つ　スープに息を　ふーふーと
君がすると浮く　僕の前髪

「ボーロびと　こぞりて」と歌う　寒い朝
(ボーロ食べる？と妻が聞くと、「もろびとこぞりて」をもじって「ボーロびと〜♪」と歌ったらしい。オモロ天才や）

12人　正月集まる　全家族
4人の孫と　疲れ果てる祖母

鼻歌を　口ずさみつつ　絵本開く
小躍りしつつ　朝食を待つ
（これがかわいいんだ、、、）

文字のない「どうぶつのおやこ」を五周する
いぬ、さる、ライオン　キリンのとこ好き
（絵本です）


曲から一首

（andymori「投げキッスをあげるよ」から）
忘れても　問題ないよ　大丈夫
昨日のことも　さっきのことも