見出し画像

中前劇場予告編43

午前中にnoteの投稿するのが自分の行動パターン
としては「定番」というか「デフォ」になってるんだけど
今日はなんか「アクセスが集中」うんぬんかんぬんで
それは大変だなあ、ってことでいまこの夜の九時過ぎ
「子供は寝る時間」に書いてるわけで、
そのアクセス集中うんぬんかんぬんは
べつに自分のせいってわけでもなかったようだし
相変わらずお気楽にいこうと思う。
見出し画像は世代間で知ってること知らないこと
ってのは違ってくるよの図なんだけど
まあ世代の違いに関係なくいまは多様化の時代なので
人それぞれ知ってることはバラバラってところもあるから
我々のマンガ作品もそこそこ細かくマニアックな要素も
ぶちこんではいます。はい、そりゃもうね。
そりゃあれですよまだまだけっこうみんなテレビ見てるよ!
ってゆう時代だった頃、そうボキャブラ天国とか
まああとは爆笑オンエアバトルとかやってた頃くらいまでかな。
その頃は相対比較で「パ・リーグ」ってのは
ほんとうに超ど級のマイナーな世界って扱いでして、
アンタッチャブルが「父親がパ・リーグの審判」ってネタで
笑いをとってたりしたわけですよ。
それがいまやPCなりスマホなり立ち上げれば
例えばこうゆう↓ニュースやら動画やらに即アクセス可能。

この試合はオリックス勝って楽天負けて
この場面って試合の勝敗の帰趨には結果からみれば
そんなに影響ないところなんだけど
情報として切り分けられて世に幅広く伝わることになってるわけです。
でその背景を示すテキスト情報↓もあるよ、と。

ま、オコエが「甲子園のスター」だったっていう
ある種の「ネームバリュー」あってのことだとは思いますけど
それにしたってアンタッチャブルが「パ・リーグの審判」のネタを
やってたころとはやっぱりもう全然時代そのものが違いますね。
審判の仕組みそのものが「セ・パ統一化」されて何年も経ったし。

ニュースの総数が飛躍的に増加して自分が知りたいピンポイントな
情報にも比較的アクセスしやすくなって、かつ、そのことに特に
「マイナー感」を覚えずに抵抗感なく受信可能、と。
その代わりそれを世の他の人みんなが知ってるわけでもない、と。
もうそれが「普通」ってことを皆受け入れている!と。
ってことで自分で「原作」でネタ考える時も
「こんなこといまの若い人知らないだろうなあ」
とかそうゆう風な躊躇の仕方はしませんね。
知っていようがいまいがとにかく突っ込めー!
みたいな。例えばこうゆう↓のとか。

画像1

ファイターズ打線が「ビックバン打線」って呼ばれてたのは
あくまで「東京ドーム」時代の話ですからね。
ウィルソンだとかオバンドーだとか田中幸雄の頃ですよ。
10代20代の人は知らなくても不思議じゃないっすね。
までもそんなことはいちいち気にしません。
自分だって「大毎ミサイル打線」とか名前だけしか知らないし。
そんなもんですよ。
あとはこうゆうのとか↓

画像2

このように「昔日」の姿も見せつつも

画像3

いま現在のことも伝えてます。
ですけどまあみんながみんな知ってることでもないっすよね。
え?そうなんだ今知った!
でもいっこうにかまわないってかそういう反応は嬉しい。

というかとりとめなくなってきましたが
今日一番言いたかったことは
さっき載せた「オコエ二盗」の試合のスカパー!解説席に
鈴木康友が居た!
ってゆうね。
これなかなかにマニアックな話ですよ。
しかもこの二盗の時のスライディングに関して
「二軍で米村コーチに教わったかも」みたいな情報出してましたよ。
うおー現場の一時情報っぽいのキターーーーー
みたいな。
(「米村コーチは現在オリックス在籍だが
二年前まで楽天にもいてオコエにも接点ある
ということを知ってる元楽天コーチ鈴木康友が
解説で説明している、って流れっす)
実にジャーナリスティックっすよねえ。
ってことで朝noteで書こうとしたらアクセス不能で
書けずにツイッターでつぶやいたことを
いまここで書いて今回はおしまい!

※リリース中のCD、マンガのネット販売はこちら↓↓↓※

※CDを販売している実店舗はこちら↓※

中野ブロードウェイ「タコシェ」
池袋「TOKYO FUTURE MUSIC」
大阪日本橋「K2レコード」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?