見出し画像

35歳を迎えて思うこと

三十路女子研究所のつじりです。

早いもので前回の更新から約二ヶ月が経ち、下半期に突入しました。
そして35歳になりました。

誕生日という日

大人になるにつれて誕生日に思うことは、母がどんな思いで産んでくれたのか、父がどんな気持ちでわたしと対面したのか、そして現在までどれだけたくさんの愛を注いでくれたのか・・・わたしの想像に及ばないことばかりですが、立ち止まって思いを馳せています。

年齢を重ねるたびに、体力の衰えや疲労の回復遅い、腰回りにお肉が付きやすいなど・・・あれ?と思うことはあります。笑

数年前から気になっていた目尻のシワはたくさん笑った証。
年々気になるほうれい線は普段のケア+口角上げて笑っていたら隠せる。

できないことや不満にフォーカスしすぎるのではなく、今自分にあるもの、これから描きたい未来にわくわくしたい。

ただ気をつけていることは、一般的にネガティブと言われる感情を否定したり、見て見ぬふりをしないこと。
せっかくむくっと湧いて来た感情、何かのサインだと捉えたら新たな自分に気づけるはずと信じています。

長いのか短いのかわからない人生、答えはひとつじゃないからこそ一瞬一瞬を大切にしていきたいという願いも込めているのかもしれません。

2022年上半期を振り返って思うこと

さて、今年のテーマ「歩」について、半年間をまるっと振り返り。
2021年から2022年は大きな転換期で今も過渡期にいます。
冷静に考えてみると今までの人生、5、6年のスパンでターニングポイントを迎えているような気がします。
これは決して意図しているのではなく、振り返ったらという感じです。
目には見えない何か・・・とても不思議です。
でも、何かを始めるときはいつもうっすら遠くにある目標を立てているのですが、自然とそうなっていることもあったりして。
やっぱり不思議。

と、話が逸れましたが今年の上半期の後半、特にこの数ヶ月でわたしを取り巻く環境や景色が大きく動きだしている気がします。

特に今楽しいのはcreationをしている時間。
自分の内側にある抽象的な何かを具体化していく作業。
とても難しいのですが、すごく楽しい。

幼い頃から妄想することが大好きだった時代を再体験しているような感じがします。

自分の考えていることを発信するのは、とても勇気がいるし、こわい。
でもそのこわさを少しずつ少しずつ越えていく。
目には見えないけれど確実にある自分の感覚。
鈍らないように純度を保つこと。
基本ズボラだけど、核の部分は大切にしていきたいです。

2022年も折り返し地点。
今年の掲げた「歩」こと、後半戦はもう少し歩幅を大きく、スピードも少し加速して進んでいこうと思います。

いくつになっても新しいことに挑戦することを恐れない。
素敵な大人の先輩が教えてくれたこと。

先輩方の背中を追いかけながら、わたしはわたしのペースで歩きつづけたいと、改めて思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

三十路女子研究所
つじり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?