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【最近読んだ本】学びを結果に変えるアウトプット大全/サンクチュアリ出版/樺沢紫苑著

最近 noteを復活し、改めてアウトプットの大切さを痛感しています。
頭の中で考えていることを言語化し、アウトプットする。
仕事においても、プライベートにおいても、このアウトプットという作業はとても大事だし、サボってはいけないな・・・と。

iPad と Apple Pencil を購入したこともあり、アウトプットのメリットを猛烈に感じはじめているタイミングなので、最近の私にとっては刺さる一冊でした。


実は読むのは2回目

この本は2018年に発売されており、発売当初に一度読んでいます。
当時、起業して間もないころで、毎週末は本屋へ通い、週一冊はビジネス書を読むのが、習慣でした。
また今回、当時とは違う感覚で読むことができ、ヒットになる本は年数が経過しても面白いものです。


吐き出すことで脳もスッキリとする

最近入っているサウナ効果で頭が冴えているのか、仕事上のいいアイディアを頻繁に思いつきます。
しかし歳のせいか、忘れてしまうこともしばしば。
基本的にはスマホのアプリを使ってメモやボイスメモ。
とにかく自分の頭の中に入れっぱなしにせず、小さなことでもアウトプット。
そうすることで、寝るときにふと思い出したりなどがなくなるので、脳がスッキリとします。


あとは継続力と習慣化

ただこれ”今が意識高いモード”に入っている状態であって、気持ちが緩んだとき、続かないんですよね。
性格もあると思いますが、私の場合、コツコツと積み上げるってのが苦手。
どうすれば継続力が上がり、また習慣化できるのか、他の本で学びたいと思います。


ご覧いただきありがとうございました。
週末の投稿は傘に関係ない内容を投稿しています。

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