傘を忘れないために、ガジェット好き傘メーカーが開発したハンドルの話
要約すると
傘を忘れないため、ガジェット好きの傘メーカーがAirTag対応の折りたたみ傘ハンドルを開発。Apple製品との連携で紛失防止に。プロジェクト公開は8月中旬で、試供品としてMakuakeで配布予定。
『雨の日の忘れ物、1位は傘』だそうです
そりゃそうでしょうねとは思いますし、人間なので忘れてしまうことはあるでしょう。
夏は別として、雨がやんでしまえば、傘などは忘れて当然。
しかし忘れるならどっち?
私は基本折りたたみ傘派なので、カバンに入れっぱなしということもあり、また世界に1本しかない貴重なプロトタイプをテストで使うことが多いので、緊張して忘れることはまずない。
長傘なら傘立てに置きっぱなしで、忘れてしまうということはありそう。
しかし雨の日の忘れ物で、傘というのはわかるけど、雨が降っていたら忘れないはずなので、雨が止んで忘れてしまうんでしょうね。
ビニール傘とかだと、雨が止んで不要になったから、わざと忘れたのでは?というのを電車でよく見かけたりもします。
それはさておき、傘を忘れないためにガジェット好きの傘メーカーが開発したのがこれです。
AirTagが装着できる、折りたたみ傘専用のハンドルです。
もちろんですが、AirTagは付属しません。
AirTagを持っていないと成立しないのと、もし紛失して追跡不能となってしまった場合、傘の代金とAirTag紛失の代金とが釣り合わない可能性があります。
しかしです。
「あれ?傘どこに置いたっけ?」
「会社に忘れちゃったかな?」
という故意の盗難でない前提の使い方であれば、十分に利用価値があると思います。
またApple信者の方にはたまらないと思いますが、Appleロゴがちらりと見えるのも、ガジェット好きにはたまりませんよね!
このハンドルは本発売するか検討中でして、8月中旬にリリース予定の新商品TOUGHNESSの試供品として、パイロット版を数量限定でMakuakeの購入特典として配布します。
興味がある方はぜひ、下記リンクのプロダクトページにメアドを登録いただくか、LINEのお友達登録をお願いします。
興味のある方はこちらへ
ただし注意があります。
基本的にはごく一般的に流通している折りたたみ傘に取り付け可能ですが、取り付け不可能な傘もありますので、下記の取り付け可能要件をご確認ください。
取り付け可能要件
シャフトが3段式の折りたたみ傘であること
畳んだときに丸い形状の傘であること(フラットタイプではないこと)
ネジ式になっている脱着可能なハンドルであること
ネジ直径が13-14mm程度のもの
親骨本数が8本以下のもの
補足:傘フレームのスタイルにより、露先部分の収納高さが合わない場合があります
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