全力でこどもの立場に立つと、、

「こどもの立場に」という視点は

しつこくしつこく見直しておくほうが良いかかわりができるなと思う。


それはどんな人間関係も一緒か、、、。


自分の価値観で、精一杯の「いいこと」を

いくらプレゼントしてもそれは相手の「いいこと」ではない。


「これだけしてあげたのに」

「これだけ頑張ったのに」

「当たり前のことを当たり前にしているだけなのに」は

残念ながら独りよがりだな。


上手く繋がっていこうとか

自分のコトわかってほしいなと思うとき

自分自分となっていて、相手の考えに思い至らないことが多い。


本当に相手の立場になったなら

本当にこどもの立場になったなら

不登校も

発達障害も

こちらが理解するだけでよくて

相手にどうこう求めることはない。


じーっとちゃんと相手を見ていこう。

言うことをじっくり聞いてみよう。

何かが見えてくる。


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