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19歳

ゴルフの日本女子プロ選手権は、19歳の川崎春花選手が優勝。

最年少優勝(19歳133日)であることに加え、

予選会からの出場で優勝したのも初。

終盤の7ホールで、6バーディーは神がかっていた。

前年のプロテストと同じゴルフ場で優勝したのは、

2014年の鈴木愛選手と同じパターン。

先月のステップアップツアーに次ぐ優勝だが、

同一年度にレギュラーツアーと下部ツアーを優勝するのも史上3人目。

京都出身なので、地元で選手権を制するのも史上初だった。

他方、テニスの全米オープンは、アルカラス(19歳)が初制覇。

世界で19歳が活躍した週末だった。


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