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MOTHER(ファミコン) ゲームの思い出17

こんにちは、つぐっとです。

ゲームソフトの思い出17作品目。

ファミコンの「MOTHER」です。

発売日は、1989年7月27日。

発売元は、任天堂。

ソフト所持状況は、現在も所持。


私の大好きなRPGシリーズの1作目。

発売当時は全然知りませんでした。

まだ、RPGの面白さをわかっていない時代でした。

カセットは、シリーズカラーの真っ赤なソフトですね。

中世ファンタジーのゲームが溢れていた時代において、

「脱、ドラクエ!」「脱、剣と魔法!」を掲げていたかわかりませんが、

普通の少年・少女が、

バットやフライパンを片手に、

超能力を使いながら、

動物や悪意をもった人間などと戦い、

現代の街を冒険する。

新しかったんだろうな・・と思います。

リアルタイムでプレイしてみたかった・・という思いはあっても、それは永遠に叶いません。


MOTHERもファミコン版はプレイ経験がなく、

ソフトを所持していると言っても、大人になってから中古で購入した形になります。

MOTHER自体は、ゲームボーイアドバンスの1+2でクリアしています。

ただ、GBA版の1は、海外版をベースに移植とのことなので、音源の劣化と合わせても、やはり、純粋にファミコン版をいつかはプレイしておきたいと思う1本です。


ファミコンのMOTHERの思い出。

それは、MOTHER2と同様、真っ赤なソフトなんだな・・という中古ゲーム屋での出会いと、

さすが、MOTHER、プレミア価格で高いな・・(購入時は裸カセットで3500円くらい。カギ付きのショーケースの中に入っていることもザラでした。)

という、好きなシリーズのソフトが時代を超えて愛されているという、ちょっとした嬉しさ。

それが、ファミコン版「MOTHER」の思い出です。

それでは、また。

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