鳥の絵を載せるだけの日 8

　いくつかの理由から「鳥を載せるだけの日」を二回連続投稿している。ひとつは、暫くやっていなかったので鳥の絵が溜まっていたこと。ひとつは、次に連載を始める長編小説『鳥たちのさがしもの』はできるだけ間に他の記事を挟まないようにしたいと考えていること（もちろん例外はあると思う）。そしてもうひとつは、色々な企画が一区切りした上に季節も移り変わり、なんとなく自分の中でもひとつ区切りをつけたかったこと。つまり、まだこうして全体像を載せていない絵をいったん全部放出してしまおうと思ったのだ。
　それにしても、イヌワシがひとつもないなんて！！！！
　（リクエスト企画をやっていたので普段描かないものばかり描いていた）
　ちなみに、私はnoteとTwitterとInstagramで絵を公開しているが、絵だけで言うとTwitterが最前線だと思う。鳥ではない絵も含めてすべてを公開している。Instagramは絵だけをまとめて見られるというメリットはあるのだけれど、鳥以外は載せていない。noteでも企画以外は基本的には鳥の絵しか載せないけれど、ここには私が創りたい世界観全てが詰まっていると思う。私の絵と物語は一対の物だから。Twitterではそれは実現できない。
　それぞれのメディア、それぞれ良さがあるなと思っている。繋がってくださる方に感謝感謝。

『気の合う二人』-Yellow and Blue Macaw / Grey Parrot

『朝の光』-Budgerigar

『不動の瞳』-Shoebill

『あるがままに』-Emu

『海の中の鳥』-Penguin

『復活』-Ostrich

ひとつ前の鳥たちはこちら▼