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脱凡人をかけた渾身の投稿〜上を見ればキリが無い〜

(※この投稿は眠れない夜に書いたものです)


以前投稿したnote『【最初で最後】口を割らないおじいちゃんと1時間喋った日の話。』がいつもより伸びてて嬉しかったの。


▼まだ読んでない方はコチラから


そこで、いいね返しと同時に他のクリエイターさんの文章をじっくりと読んだ。結構、思考が似ている人って多いんだなと。(類は友を呼ぶってやつですかね)


その中でも私よりもいいね数が多い人なんてザラにいるわけ。


深夜テンションで軽く分析して気づいたことは、もちろんフォロワーの差もあるけど、やっぱり「タイトル」と「文字数」が関係しているのではないかと。


まずは、読んでみたい!と思われるタイトルは必須。タイトルだけを見て、いいねを押す人もいるかもしれないけど、それだけでは伸びないと思うの。


肝心なのは文字数。量と質のバランスがあいまって、読み手が「おぉ…!」と心が少しでも揺らいだら絶対にいいねを貰うことができる。(私が読み手になったとき無意識でそうしてるから)


どおりで、ちょっと手を抜いた記事は伸びないわけだ。タイトルは微妙、内容はペラペラ、文字数は少ない…負の要素満載な記事は読みたいと思えないもんね。


noteを始めて3年近く経った今は、何となく文章を書くことにも慣れ、意識しなくても1,000文字は書けるようになっていた。Twitterの140文字でさえも苦労したのを覚えてる。


上を見れば果てしないくらいすごい人がいて、考えるだけで萎えてしまう。だから、私は過去の自分と比較しようと決めた。「昔よりは上手くできるようになった」「次はあんなことができるように練習していこう」と未来の目標を立てる。


最近の個人的テーマ、#脱凡人 


まずは、自分と境遇が似ていた成功者を真似る。真似ることは凡人でもできるから。「あなたは特別で才能があったから成功したんでしょ?」みたいな捻くれた考えは捨てる。「自分でやってみてから決めようよ。」このスタンスでいたい。そのうち目指している人に近づいてるのでは?なんて甘い考えをしている。


ずっと平凡な凡人であり続けたいけど、それを言い訳に自分を甘やかしてしまう節があるから、凡人についても、成功者についても定義づけをせず、今よりちょっとでも良くなることだけを考える。


そうすると自然にできることが増えてると思うから。


「脱凡人」をテーマに、自分と向き合って生きていこうよ。

最後までご覧いただきありがとうございます。少しでも「いいな」と思って頂ければ嬉しいです。また読みにきてくださいっ。