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【修得】どんな時でも、はじまりの基点は自分自身である

自ら投じたものであることを
知ったとき、
人は人として成熟する

ドラッカーの教えの一文を抜粋。
最初見た時は、なんのこっちゃ。
と思いつつも、
何か心に残ったので、メモっとこう。
_φ(・_・

その後に読んだ7つの習慣に
インサイドアウトという考えがベースで、
影響の輪は自分を核にするというもの。

つまり、起きることに良し悪しを
つけるのは自分ということ。

たとえば、誰かが自分の悪口を
言っているのを聞いてしまった時、

そう思う相手が悪いんだ、と
相手と同じ土俵に立つのが、
アウトサイドイン。

へー、あの人はそう考えてるんだー、
そうか、自分のここを直せばもっと
成長できるかも。と考えるのが、
インサイドアウト。

自分の生きてきて
形成された価値観が、
他の人の価値観と同じなわけがない。

だから、その人が言った真意を
気にするだけ無駄だなー
それなら、その人が言った内容から
自分が直すべきことを考えて、
行動できることがないか
考える方がいいなあーと。

そこで、やっと
冒頭のドラッカーの言葉が
ちょっと理解できるように。

自分が始まりだと理解したとき、
成長できるってことかーと。

とまぁ、こんなこと書きつつ、
意識しないとすぐに
相手のせいにしてしまうんだけど。

まだまだ、精進しなくては。

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