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僕がサーフィンを始めた理由

記念すべき一つ目の投稿です。

何を書こうか、まぁ日記的な何かだろうと思いながらアカウントを登録して早数ヶ月。何もせず。

で、やはり仕事のためのアカウントではないのだからここはやはりサーフィンネタかなということで、こんなことをお題にしてみました。

僕がサーフィンを始めたのは実は40代に入ってからでして、それまで車で約30分と神奈川県の「比較的」海に近い方に住んでいたにも関わらずサーフィンずっとせず、それがなぜ今更?と言うと、実はとある小説の中の一節にありまして。

「サーフィンに出会えたら、それでその人生はもう半分は成功なのよ」

この小説は僕が20代の頃に既に読んでいました。ずっと以来頭の片隅にあった(ような気がします)

サーフィンってそんな大仰なことなのかなぁ?と思いつつも、単なるスポーツとは一線を画す何かもあるのかももしれないなぁと思ったり。そもそも僕の中でサーフィンというと、「あまり波のない湘南界隈で、海の中より陸の上にいる方が長いんじゃない?」と思われるようないわゆる「陸サーファー」の印象が強く(これは単純に僕の周りの環境の問題)、どちらかというとチャラけた印象を受けていたのも事実です。

ところが、40代に入り、だんだんと「来た道より行く道の方が短くなっていく」ことを意識するようになり、なくすことはできないにしても減らすことは出来そうな後悔の元ってなんだろう?って考えた時に思いついたのが、「サーフィンをする」ことでした。

やるなら今しかない、ととりあえず調べたサーフィン体験教室に意を決して申し込んで、辻堂正面で初めて入ったのがきっかけとなりました。その時は自分のスタンスもレギュラーかグーフィーかも分からず、コーチに言われるままにレギュラーで無理やり立ったのを覚えています。結局、僕はグーフィーフッターでしたが(笑)

あれから早数年が経ち、今も相変わらずビギナー感満載の雰囲気ではありますが、なんとか週一ペースを維持しながら僕は毎週湘南〜西湘あたりをうろついています。

まだ、サーフィンのどこがどれほど凄いのかを分かりやすく伝えられるほど上達も経験もないのですが、「始めて良かった、ホント」と素直に思えるのが僕にとっての今のサーフィンです。

見事に文章としては面白くない内容になりましたが、最初なので思うままに書き留めてそのまま載せるということにしてます。

そう言えば台風10号が沖縄九州に接近してます。台風スウェルは嬉しいですが、台風による被害は本当に哀しい。仕事でも影響を受けることも多いし、自分の身に置き換えてもただただ被害が少なくなるよう願うばかりです。今回のやつはかなりデカいです。どうか被害が小さく止まりますように。


最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。一つ一つの「スキ」が毎回とても嬉しく、励みになっています。