1型糖尿病についてのニュース。
みなさんに見ていただきたいもの。
メ〜テレで下記のニュースが放送されました。
9歳の1型糖尿病の子とその家族と取り巻く環境のお話。
9歳で食事管理をしてインスリン量を計算するのは無理ですよね。
幼稚園や小学校に入ってからも昼食前には母親が学校へ出向いて
インスリン注射をしていたといいます。
子どもを生んだ親の宿命?自分がやるべき?
いや、そうは思いません。
学校に養護教諭は在籍しているわけで。
でも学校で養護教諭はインスリン注射をしない。できない。
養護教諭について調べてみると、看護師免許は必要ないようですね。
そりゃ医療行為はできないということになってしまうのかあ…と。
以前どこかの自治体で
気管切開チューブを入れている子が小学校に通うために
たんの吸引を自分でしなければならない、
そのために苦しいけど怖いけど練習をしているというニュースを見ました。
学校に通いたい!という子どもの強い思いを握りつぶすのは大人です。
学びを止めさせないでほしい。
上記のニュースを観てくださった方にお願いがあります。
貼付したURLのお問い合わせフォームから感想を送ってくれませんか。
声を大きくすれば、自治体の偉い人に届くかもしれない。
なにか変わるかもしれない。良い方に変わってほしい。
未来あるこどもたちのために。
お問い合わせフォームはこちら↓
全国の教育機関に看護師を。
友人の子どもが1型糖尿病です。来年小学生です。
幼稚園や保育園でも看護師がいないところがあるので
選択肢が狭まりました。
そのために入園を遅らせたりしています。
学校は安心して普通の子と同じように通わせてあげたい。
親ならだれもがそう思うはずです。
実は今回その友人にこういうニュースがあって…と教えてもらいました。
微力ながらわたしにもなにかできるかもしれないと考えて
まだまだ駆け出しのこのnoteですが、
みなさんに見ていただきたくて拙い文章で申し訳なさを感じつつも
綴らせてもらっています。
1型糖尿病についてざっくりと記しています。
こちら
近所の学校や幼稚園に看護師が必要ならわたしが行きたい。
やっぱりわたしは子どものキラキラした顔が好き。
子どもの学ぶ機会を奪いたくない。
読んでくださってありがとうございます。
つぐみ
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