大学という名のヤクザ


 大学の本来の使命を忘れマスプロ教育に走りその果てにスポーツプロダクションまがいに身を崩しさらに薬物乱用のヤクザ組織に落ちぶれてしまった。もはや救いようのない哀れな凋落ぶりである。この実態は日本大学ばかりではなく全国津々浦々の大学がいずれ向かっていく最終ゴールを示唆しているところである。根本原因を正し抜本的な手入れが必要である。つまり、元凶はマスプロ教育にあり、これからの脱却が肝要である。では、今後の教育はどのような方法があるだろうか。迷った時には原点に戻れの教えに従って福澤諭吉の学門のすすめに立ち返り寺小屋方式の徒弟教育を推奨したいと思う。

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