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自分の感覚に素直になると写真は光る

誰かの表情や
目の前の景色が素敵だなと思ったから 
写真を撮ったのに
  
なんだかパッとしない
伝えたい感動が写真にならない
  
そんな人に伝えたい写真のコツ
    
   
「何をどんな風に撮るのか」
  
「これを撮る」
「ここを撮る」
「ここを切り取りたい」
  
そう決めて、そのために
どうしたらいいかを考えて動くから
それに近いものが撮れる



でもそれは
   
「なんとなく・・・」じゃだめ   
  
なんとなく素敵と思って撮ると
なんとなく素敵な感じの写真になる
   
なんか、いい感じだけど
うん、そこそこいい感じだね、っていう写真。
  

 
もっと、あなたの感覚を感じてこだわってみるといいよ
  
  
例えば
   
ここの光と影のコントラストが
印象的だからここを写したい、とか
   
窓のガラス枠がシューッと伸びた線が
かっこいいから際立たせたい、とか
    
映り込む色あいが
それぞれに素敵で全体が調和してるから
そのまとまった美しさを撮りたい、とか
  
主役の人の存在感がどんとしていて
かっこいいからそれこそを写したいとか。
  


あなたが感じた素敵には
あなたなりの感性があって
   
そここそを写すことに
こだわってみてほしい
     
「私はこれが素敵と思うんだよね」っていう
   
あなただけのこだわりポイント
   
それをしっかり感じて写すことに意識を向けると
写真って一気に変わっていくよ。
   

 「ここはこう撮りたい
 私が感じたままの一枚にするには
 ここはこう写さなきゃいけない」
   
そう思える理由があるかないか
そこにこだわって撮るかどうか
   


それが
 
あなたの感動がそのまま写って
見る人にも伝わるかどうかを決める
  
  
なんか、素敵
なんとなくいいから
   
なんとなくで撮っていると
構図や色合いも適当のそこそこな感じになるし
   
「こう写さなきゃいや!」のこだわりもない
   
そんな写真は
なんとなく素敵だけれど
  
見る人の心は動かないし
   
撮ったあなたも
  
こんなもんかな・・・とか
もっと素敵な気がするんだけどな、とか
悪くないけど・・・とか
  
そんな風に思う一枚になる
  
  
もっと
  
あなたが感じたことを信じてみよう
自分の感覚に
素直に正直になろう
  
これが素敵って思ったの
ここが綺麗って思ったの
この部分を、写したいの
その感動を伝えたいの
    
その感覚を、
信じていいんだよ
   
自分の感覚を信じて
そここそにこだわって
  
シャッターをきる


それが
   
写真を撮っていく、ということで
   
そんな風に
あなたの感覚が写された写真を
   
「写心」と言うのです。



   
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  
あなたの心が写った
あなたの感性が写った
  
あなたにしか撮れない「写心」を
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