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人はセルフイメージが全て

俺はかっこよくなったんですよ。こう見えて。
「かっこよくなりたくて、なりたくて、なっていったんだよね」
自分がなりたい姿にひたすらなっていったんですよ、結局。

  ー自画自賛♡

そうそう。自画自賛なの、結局。これね、すごく大事なんですよ。僕がなりたい姿は、本当にかっこいい人だったんですよ。「自分自身にとってかっこいいとはなんぞや」とか、「どうしたらかっこよくなれるんだろう」とか、そういうことをすごく考えていました。

中学校ぐらいかな。兄貴にめっちゃバカにされてたわけですよ。「めっちゃお前かっこわりーんだよ」とかさ。「オシャレだと思ってやっているんだけど、そんなに全然かっこよくないよ」と言われたりとかね。モテないとすごく感じていた時があったんですよ。
どうしたらかっこよくなれるだろうと思って、オシャレしたらかっこよくなれるんだろうかとか、人に優しくしたらモテるんだろうかとか、そういう風なことをずっと突き詰め続けたんですよね。中学、高校、大学とそういうことをずっとやってきた。

心理学や恋愛の心理学みたいなものとか、恋愛テクニックとか恋愛ノウハウみたいなものとか、そういうものをたくさん読んだりしたわけですよ。ファッション誌は月3、4冊を10年ぐらい続けていたかな。

自分がかっこいいと思うもの、かっこいいと思う立ち居振る舞いを研究し続けたんです。そうしたら今の形になって、かっこいいと言われるようになったんですよ。それって自分が、「こういう風になりたいな」ってなっている自分のイメージを作ってきたんですよね。

それだからこそ、今の「オレ」になれたんですよ。

「自分がこの状態になりたいな」とか「いつかこんな人になりたいな」ってなっている自分のイメージを作り続けた。
言語化できないかもしれないけど、「こんな風な自分になりたい」とか、「この人好き!こういう風になりたい」、「こんなおっさんになりたい」、「この人の、キムタクのこういう仕草かっこいいよね」とか、「こういう口癖かっこいいよね」とか、そういう風なことを真似しまくっていったんですよね。

今だと、野田洋次郎さんとかもそうだし、オレの中ではキムタクもすごくかっこいいなぁと思うし、レオンに出ているような渋いおっさんたちがすごくかっこいいなと思うし。
町中で見たすごくスーツを綺麗に着こなして、上質なものをさらっと着こなしているおじさんたちを見て、「やー、あの人たちマジかっけーな」と。ああいう風にしている人たちのステキな部分をオレにも取り入れたいなと、すごくよくやっています。よく見ています。

鏡越しに自分が歩いている姿を見て、「あ、猫背、猫背」とか、すっと地に足がついて、天とつながるように歩くっていう風なことを、パッと気をつけてまた歩き出すとか、そういう風な意識とかは、メチャクチャやっています。

そういう風に自分がなりたい姿を、イメージできる状態にしてあるから、日々の姿が変わっていくんだろうな。

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セルフイメージを広げていく

自分自身が、自分の頭の中にあるイメージを作ったんですよ。
セルフイメージってさ、自分自身の自己価値とか、自己認識とか、そういうところだけ思っている人もいると思うけど、それだけではない。
オレは、「自分自身の頭の中で考えられるイメージ」の幅をどんどんどんどん広げて行ったんですよ。
自分はこうだけど、「こういう風になりたい」「こういう風なのがステキ」っていうのを広げ続けて行った。 

ネットビジネスやっている時とかに、自分が知らない世界とか、自分がやったことないことをやるとか、ラグジュアリーな世界を体験することをした。
高級ホテルに行くとか、ラウンジに行くとか、泊まるとか、高級レストランで食事するとか、そういうことをやり続けて行ったんですよね。

今だともう古いけど、起業女子ブームで、そういうおしゃれなラウンジでなにかやる、みたいなことがあったじゃない。ああいう経験があったからこそ、「自分の世界を広げよう。広げ続けよう」とか、「見たことのない世界があるんだ」とかを、いろんなところで広げ続けたんですよね。

体験して、「これはイマイチだった」。
体験して、「やっぱすげーな」ってなるものやっぱりあるわけじゃない。

そういう風な職人さんの姿を見て、「これはステキ!」、「こういう風になりたい!」、「この人は何でそういう動きをしたんだろう?」とか、「無駄がないようになるためにはどういう風にしたんだろう?」っていうのを、料理屋さんとかでめっちゃ聞くんですよ。

「何でそういう風に、今切ったんですか?」
「どういう風な気持ちで魚の一枚の刺身を切ったんですか?」とか。

そういうことを聞いていくと、いろんな職人さんに通ずる「原点」というか、そういう「地脈」みたいなものにブチ当たるんだよね。超一流の職人さんたちに通じる「何か」っていうのが、底のところでつながっているんだよね。そういうつながっている「何か」を見つけて、自分の中に取り入れていこう、ということはずっとやっているつもりです。

自分の中のプロ意識とか、撮影に対してどう思って、何をやっていくとか、お客様を満足させるには何をどうしていこうとか、何をどういう風に見ているから、どういう行動が次に生まれるのかとかね。

そういうことを体験しないとわからないし、
「セルフイメージ」「自分自身が持っているイメージの数」を増やして、その数をどういう風に自分のところに取り入れるかっていうことをどれだけ体験しているか。
それが自分の世界をどれだけ広げていくかを決めていくのかなと思います。

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感動を体験しているからこそ提供できる

『村上開新堂』っていうレストランがあるんですよ。そのおかみさんっていうとすごく失礼な感じになっちゃうんだけど、そのレストランの女性の方がいて、マナーの鏡みたいなすごく丁寧な接客をしてくれたんですね。

一番最初に、「いやー、申し訳ない」ってこっちが思っちゃうような、恐縮しちゃって、その店の雰囲気に即わないなって思うような格好で行ってしまったんですね。でも、ものすごく丁寧な接客をしてくれて、「すごく歓迎してもらえてるな」って、感じを受けたんだよね。
「感動できる接客っていうものがあるんだなぁ」とか、「人と接するということだけで、感動させることができるんだな」っていう体験をしているからこそ、誰かに何かを、それを、提供できるんだよね。

自分自身が稼いだお金とか、お客様からいただいた撮影費があるじゃない。そういうものを、まだ見ぬ体験や出会ったことのない人に会いにいくことに使っていくからこそ、TSUGU撮影が、進化していく原点になっているのかなと思います。

ぼく自身のセルフイメージが、また撮影に来てくれる人にとって、還元できる状態。それがずっと循環していけるようになっている。「自分をこうしていこう」っていうセルフイメージが沢山あって、そのイメージになっていくっていう状態が、全ての自分。だからセルフイメージが全て。

それを「自分がどうやって作っていくか」っていうことを、考えて動いて行けば行くほど、世界は簡単に変わっていく。
自分自身がイメージできないことは、やっぱりそういう風にはなれない。

自分のセルフイメージを作っていくことが大事。デザインしていうことが大事なの。

自分の人生をデザインしていく

「誰と、どういう風にやっていくか」とか「どこに自分を向かわせてあげるか」とか。そういうことを、今は届かないかもしれないけれど、ちょっと背伸びして行くことがすごく大事。

そういう世界を見るから、自分が次の世界に行けるし、自分の選択肢の幅が少しずつ広がって行くわけじゃない?そういうことを積み重ねて行くしかないんだよね。

  ー自分でイメージできないことって実現しづらいですよね、

そうそう。だからこそ、体験しに行くことが大事。自分がわからないこととか、体験したことのないことを体験するから、「あぁ、こういう風にされると嫌だな」っていうこともわかるし、「こういう風にしてもらえると、すごくうれしい!」とか。

常に消費者なんだけど、施す側としていつも、その体験を経験しに行くっていうことがすごく大事だよね。

  ー意外 笑。つぐさんも努力でかっこよさを研究されたんですね♡

ほんと、努力ですよ。培ってきたものだし、自分で積み上げてきたものしか、やっぱりでないので。だって、生きてる時間の中で100%意識をずっと張り巡らせていることって不可能じゃない?だからこそ「この日常」がすごく大事で、日常をどう過ごしているかが普段の振る舞いになって行くわけでしょ。

普段の振る舞いは、全部作れるわけじゃん。何を意識してやっていくかとか。
例えば、お泊まり撮影会って、全部俺の素が出ているわけじゃん。それでカッコイイって思ってもらえるのは、たぶん俺の日常がいい状態なんだと思うんだよね。そういうことを意識することが大事なんだよ。

  ー自分のなりたい姿をイメージできるようにしているから、そうなれる!

そうそう。本読んでもいいし…。いやでもやっぱ、実際に体験しに行かないと始まらないよね。どんどんどんどん自分をいろんなところに連れて行ってあげたりとかするから、会いたい人に会うとか、超一流って何かとか、本物って何かとか。そういうことを自分で見に行く、体験する、そういうことをやればやるほど、世界は変わりやすい。

  ーちょっとした積み重ねの継続性が今を作って行くんですね。

その通り!

  ーセルフイメージは、自分自身の頭の中でイメージできることを広げ続ける!

そうそう、そうそう。

  ーあらゆる一流を知るって大事ですね♪

そうそう!これすごく大事ですね。あらゆる一流を知る。いろんな一流を知ることによってわかってくるのは、いろんな一流の人の底で流れているものは、ほとんど一緒ということ。
そういう部分を知っていく、本物が本物である理由を自分で体感していくことによって、自分が本物に近づいていける感じがある。自分が本物って言っているわけじゃないよ。

  ー自分をなりたい世界へ連れていく!

うんうんうん。めちゃくちゃ大事!

  ー体験が少ないです!

体験が少ない時は、体験しないとですよ!
男性は特に色んなところに、ホテルとか、レストランとか行って、より良きサービスを受けるべきかなぁと、僕は思います。
なんでそういうべきかというと、自分がそういう体験をしたら、女性にそういうエスコートをできるわけじゃないですか。でも受けないと、どういう風にエスコートしたら良いか、どういう風にサービスをするか、大切な人を扱う時にどういう風にエスコートしたらいいかっていうことは体験しないとわからないんですよね。それはすごく大事かなと思います。

僕自身は小さい頃から、ホテルのレストランに親父に連れられて行っていました。こう見えてお坊ちゃんだったので^^そういう体験が、役には立っているんだろうなと思います。

  ー宿泊で、素のつぐさんを見れて本当に勉強になりました。スピード感真似したい!

スピード感、本当に勉強になったって、何が勉強になったかを書き出した方がいいよ。そこにすごくヒントがあるはず。

  ー確かに大切に扱われると、自分もそれを意識するようになりますね♡

そうそう、そういうことなんですよ。自分自身が大切に扱われる経験とか、自分自身を大切にしてあげるっていう気持ちは、誰かに何かをしてもらうことによって気づけるんですよね。
「ああ、自分をこういう風にしてあげよう」「こういう風にしよう」「こういう風にしたい」「人と関わる上でこういう風なことは自分は嫌だからやめよう」とか。
自分がされて嫌なことはしないっていう基本ルールを、すごく大事にすることが大事なんですよね。

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なっていきたい姿

俺がこれからなっていきたいっていうことがあって、今もう1年か2年ぐらいやり続けているんだけど、「時間密度の濃い人になりたいな」ってすごく思っていて。僕と会っている5分は1時間、みたいな感覚になってほしいなと思うし、僕と会っている1時間2時間が、1日何かを学んだっていうくらいの体験にしたいなって思っているんですよね。

それが全員にとって、そういう風になったらもちろんいいけど、そうはならないだろうし、それでいいと思うんだけれども。できる限り自分自身の体験や、俺と会ったことや話したことが、すごくすごく濃いものになって行ったらいいなと。「どうしたらそういう体験を提供できるのかなぁ」とすごく考えています。

  ー1年分の2日間でした。

すごいね、コレ。こういう風に思ってもらえるのはすごく光栄だね。

難しいことではないと思うんだよね。
「人はセルフイメージが全て」っていうテーマで、今日は話しているんだけど、自分がどうなりたいか、っていうことは自分が体験したことのあるものしかなれない。

自分がイメージできるものにしかなれない

自分がイメージできるものにしかなれないからこそ、自分により素敵なサービスを体験させてあげて、誰かに何かを施したいんだったら、そういうサービスを受けに行くことも大事だし。
妄想力がある人は、自分でイメージしたことを、どんどんやっていくということも、もちろん大事だよ。でもそれが自分の世界の中だけで色々やっていくとなると、主観的なことがすごく多くなってしまう。
だから、客観性を高めるために、色んな人に話しながら、接しながら、やってみて、「これはいいんだな」「これはちょっと違うんだな」「ずれてるんだな」っていうことをすり合わせていくことによって、誰かに、知っている人に心地よい体験を提供できたりしていくのかなと思います。

  ー確かに!1泊2日が3ヶ月ぐらいの学びと体験量だった。

良かった、良かった^^

  ー確かにつぐさんとの時間は、とんでもなく濃いし、得るものが多すぎて、あっと今に時間が過ぎてしまって焦りました!

うーん。うれしいね。

自分が意識したものにしかなれないってことですよ、結局。普段、何をやって意識しているか、自分が自分に対してのラベリングをどういう風なものを貼り付けているかってことなんだよ。
あなたがあなたに対してどう思っているかっていうことは、他に人には見えていないけれど、なんか色々付箋が貼ってあるようなものなんですよ。
「私はいけてない」とか、「私は我儘だ」とかさ。
「私はここにシミがある」とか。
そういうことを思っていて、「私〇〇だし」っていうことを他人に話したりするじゃない。自分を下げるじゃないけど。そういうことを言うと、相手には全然気づかれていなかったりするのに、フラグが立っちゃうんだよね。
「私〇〇だから」って。

例えば、「私、おばさんだから」とか。「いえいえいえ」って相手は言うかもしれないけど、その「おばさんだから」って言ったことに対して、相手は「あ、この人はおばさんて思っているんだな」っていうフラグを立てちゃうんだよね。
それってマイナスじゃん。完全に。
だからこそ自分自身が、どういう風な存在を決めることがすごく大事です。

今なっているかどうかっていうことが大事なんじゃなくて、これからどういう風になっていきたいかっていうことを、イメージしてそれを今からやるってことね。

過去どうだったというとこじゃなくて、未来をどういう風にイメージして、そのイメージなるために、「今、何していくか」っていうことを真剣に本気で考えていくことが、今を改善させるコツだと思います。

イメージを作るためには、自分自身がより素敵な体験サービスを受けるってことが大事。
それが高かろうが、安かろうが、なってみたい、やってみないものはやらないとダメなんですよ。それをやることによって自分自身のイメージが広がって、選択肢が広がっている状態で、じゃあどれをやっていこうかなって選べるので。そういう自分のイメージっていうものを、すごく広げていったらいいと思っています。

  ー悪い思い込みは誰にとってもよくないですね!

良いとか悪いってわけじゃないけど、自分がより良き方向に向かっていくための思い込みを作っていこうねってことね。

  ー自分で決めない!今から絶世の美女♡違うか(笑)

でもそうだと思うよ!今から絶世の美女に。
今違うかもしれないけれど、「こういう風になるために、今日何するか?」っていう話なんですよ。

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今日から、今から動く。

今すぐ絶世の美女になれはしない。だけど、絶世の美女になるために今日何するかっていう。今日から、今から、動ける人は絶世の美女には絶対になれると思う。
それはね、確信がある。
でも、こういう風になりたいけど、明日からやろうっていう人は、絶対になれないと思う。だってそれは先延ばししちゃうからね。絶世の美女になるために、今日から、今からできる人は、絶世の美女に絶対になれると思う。

自分自身の習慣を変えるべきです。なろうとしたら絶対になれる。でも明日からやろうではないってこと。そのために今日できること、今できることはなんなんだろうって。

それを1日5回考えてみたらいいんだよね。絶世の美女だったら、「今日の立ち居振る舞いどうしたらいいかな」「絶世の美女だったら今ある選択肢の中で、どれが最善なのかな」って考えて動くことなんです。意識することなんです。意識することによって、今が変わっていくんですよ。

今が変わるからその絶世の美女に、毎日1ミリずつ近づくんですよ。それをやっていくから、1年後は全然違う未来になってくるんだよね。

そういう風に自分を書き変えていく。今「私どうせこうだから」ってやっている人は絶対に美女にはなれないです。だからこそ ”今” 変えていくんだよね。

未来の絶世の美女になるために、今日、今からやれることはなんだろうって1日5回考える。その度に、今日これやったらいんじゃないかな、あれやったらいんじゃないのかなって。それを行動していくんですよ。
合ってるかどうかじゃないよ。合ってるかどうかでいうと、最初は間違っていることの方が絶対に多い。多いんだけどいいんだよ。それを意識して動くことが大事。答え合せしていくことも、もちろん大事。そういうことを今からやっていくってこと。

やっていけばやっていくほど、今が変わるから。今が変わっていくんだったら1ヶ月後は全然違うし、1年後なんてあっという間に違う。3年経ったら美女ですよ。誰がみても美女になれる。必ずなれるから。
そういう感じで、セルフイメージが全てで、どういう風な自分を作っていくかっていうことだけ考えて未来に進んでいくことがすごく大事だと思うので、ぜひやってみてください。

  ー「私美しい」って毎朝鏡に向かって言ってたら、本当にそう思えるようになりました。

そうね。これも大事だね。鏡に向かって「あなたは美しい」っていうことも大事だし、今美しいかどうかっていうことは、あんまり大事じゃないかもしれないね。今美しいかどうかより、今不細工かどうかより、「ここからどういう風なところに常に向かい続けるか」がすごく大事かなぁと思います。

  ー今から始めれば良いんですね!

そう!今から!今日からだよ。今日、日付が変わるまでに自分がイケメン、かっこよくてモテる男子になるために、どうしたらいいかっていうこと考える。モテる男がしている何かが必ずあるので、そういうことを見つけていく。

  ーいま、いま、いまの積み重ねが未来を作る。

そう!今だけです。意識するのは今。今だからやれることをやる。

  ー今すぐ意識し続けて、今すぐ行動して、今すぐ習慣を変えて、足を止めなければ、現実は変わる!先延ばししない。

そう、そういうこと!いいねー。理解してるじゃないですか。

  ーいつも憧れのあの人なら、どう行動するかな?これを選ぶかな?と思うことにしています。

それ、すごく大事!

みなさん優秀でございます!偉そうですけど、優秀でございます。絶対美女になれる、こういう人たちは!

だからこそ、それを続けていくの。毎日続けていくの。1日5回でもいい、1日10回やる人はもっと変わっていくよね。そういう意識をして1週間でもいいよ。まず1週間でいいから続けてみましょう。

自分が美女になるために、今日、今から行動できることは何かなって。
美女だったら今からの行動はどう行動したらいいかなって。ティッシュを取る時に、どうやって取るかって話だよね。テキトーに取るのか、丁寧にとっていくのか、っていうことだって全然違うじゃないですか。
そういう端々で全部出てくる。歩き方にしろ、立ち方にしろ、立ち居振る舞いにしろ、ものの取り方、出し方、人との目線のかわし方、そういうことに全て出てくると思います。

体験して、学んで、真似してみる

自分のセルフイメージが全てです。
自分のセルフイメージを広げるためには、より素敵な人に自分から会いにいくこと。会いに行くことによってそれを体験して、学んで、真似してみること、自分に取り入れてみること。
その広がったイメージが、たくさんの選択肢がある中で、自分がそういう風になりたいっていうことをイメージしたり、意識してそういう人になるために、「今日何したらいいか」っていうことを繰り返していくことによって、日常が変わっていって、その人になれるっていうことね。

  ーティッシュの取り方一つで(笑)

ティッシュの取り方一つだよ。ほんと。これにすごく大事。
ティッシュの取り方、歩き方、トイレに行った時の座りかた。トイレのティッシュペーパーをこういう風にぐるぐる適当にとっているのか、丁寧にとっているのかで全然違う。
皿の洗い方でも違う。電車の立ち方も違う。つり革の持ち方でも違うってことですよ。

最近ずっと動き続けてきて感じていることを、今日話しました。
うん。日々の仕草が本当に大事です。

自分自身を作り上げるのは本当に自分しかいないし、これからどういう風なイメージになっていくかも、自分しかいないので、ぜひね、その分岐点に自分自身がいること意識して、前に進むことをお勧めします。


つぐラジオ ライブ配信より


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人柄写心家TSUGU8年ぶりの写心展

Oz Studio Gallery
Tokyo渋谷区桜丘町9-17

12月4日10時30分から19時まで
12月5日 9時から21時まで
12月6日. 9時から17時まで

入場料は無料です。

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