撮影のおかげで枠がどんどん広がって、新しい世界を見せてくれました。<ひろかわなつみさんお客様の声>
最初ツグに撮影依頼しようと思ったきっかけは?(選んだ理由)
初めて撮っていただいたのは、2018年秋冬の100人撮影でした。
Facebookでつぐさんに撮ってもらった写真の投稿を拝見して、「素敵な写真だな」「写真の雰囲気や色合いが好きだなぁ」と思い、それがキッカケで友達申請をして。
その後つぐさんの投稿やLIVE配信を拝見して考え方や在り方にも触れるうちに、「撮ってもらいたい」に変わったのだと思います。
男性だしとか会ったことないしとか、あの時気にせずサクッと申し込んだ自分を褒めてあげたいです。
写真は何に使う予定だった?(目的)
目的、、、たぶんないです(笑)初めての撮影は「撮ってもらいたい」の気持ちが1番だった気がします。そこから何回も撮っていただいているのは
素敵な写心はもちろんのこと、撮影での気づきや成長が大きくて、つぐさんに撮ってもらいたいと思うから、かな。
撮影までのつぐとのやりとりで思ったこと・感じたこと・印象的だったこともあればぜひ♪
初めて撮影を申し込んだ時は、申し込んだ時点でハッキリした目的があったわけでも、撮影経験がたくさんあったわけでもなくて。
「撮ってほしいから」
という想いで申し込みましたが、やり取りの中でつぐさんが問いかけてくださったことで、ちゃんと自分の中から「どうしたい」が出てきたんです。
「こういう私でいたい」
「こんな私が見たい」
答えは自分の中にある、とよく聞くけど、自分1人で考えると頭の中でぐるぐるして結局わからなくなっちゃうこともあって、やり取りさせていただくことで自分に冷静に向き合えるし、言語化して伝えられるようになる。
ジャッジせずフラットに聞いてくださるおかげで、いつも安心信頼して話せてます。
撮影前に自分の中をしっかり言語化して、自分でもアンテナがたって。そして、撮影していただいた写心で客観的に自分を見ることが出来て。撮影前から撮影後まで、その一連の出来事が自分の核にグッと向き合って、より自分を作っていくんだろうな。
だからこそ「この撮影は人生の転機になる」と本当に思うし、実際に何度も転機になってきました。
撮影前日に洋服を買いに行き、写メを送りながら相談に乗っていただいたのも、いい思い出です(笑)
今までの撮影や写真を振り返ってみての感想、他の撮影との違いなどあれば教えて下さい
4年間で9回撮影をしていただきましたが、どれも思い出深いし、大切な写心がいっぱいです。振り返ってみれば、初めて撮影していただいた時がきっと転機だったんだろうな、と。
初めての撮影は、住んでいる京都しか撮影場所として考えていなかったのに、飛行機に乗って撮影に行ったり、撮影のためにマッサージに通ったり、ヘアメイクしてもらうなど、自分に手をかけてあげられるようになったり。
撮影のおかげで枠がどんどん広がって、新しい世界を見せてくれてました。
時には、のぼって進んでいくために一旦休憩できる階段の踊り場みたいに、ただゆる~っとした撮影のときもあったり。その時々に必要な時間を過ごさせてもらえてるように思います。
だからこそ写心にはその時のわたしやその時のわたしの心が写っていて、いただいた写心を見たときに何度泣いただろう笑
幸せそうだな、と思うことも
頑張ってたな、と思うこともあるけれど、
でもそんなわたしが愛おしくもなるし、そんな写心に心が温かくなって、まるでお守りみたいで。いろいろな方に撮っていただいていますが、つぐさんの撮影はそうやって〝いまのわたし〟を写してくださるからこそ、撮っていただいた時と見返した時、それぞれで感じ方が変わってくる気がします。
自分の成長を感じられて、つぐさんの写心は何度も見返したくなります。
撮影前と撮影後で「自分」に対しての印象の変化はありましたか?
この4年間の成長は、外側も内側もめちゃめちゃありすぎて。「可愛い」と笑顔を褒めていただくことが多くて、だからこそ逆に笑顔の自分しか出せていなかったのですが、
今では「カッコいい」「おしゃれ」「綺麗」など、あの時は私にはないと思っていた言葉を言っていただくようになって。私にもあるんだと気づけたし、そんないろんな自分でも大丈夫なんだと認めることが出来ました。
でもこうやって振り返ると、その変化に違和感を感じないし、私の中にしっくり来ているように思います。変わることって怖いと思うときもあるけれど、撮影を通しての「変わる」は「戻る」だった気もして。
撮影を通じていろいろな殻や思い込みに気づかせていただいたことで、わたしらしくいられる、わたしに戻れたんじゃないかな。
だからこそ今の方が大好きな人達に囲まれて、わたしを大切にしてくれる人達がいて、とっても心地よい。
自分に対しての可能性も、自分の人生に対しての可能性も、グッと広げていただいたと思います。
そうやって自分の内側が変わったことで、お仕事にもいい影響が出ていて。ジュエリー作家としてお仕事をさせていただいていますが、自分のセンス・感覚をもとに制作していく、販売していくのは正直不安に思うこともありました。
「このデザインで大丈夫かな」「可愛いって思ってもらえるかな」新作を出すたびにドキドキしていましたが、撮影を通じて、人は多面的でいろんな面があること、そしてそこにジャッジはいらないことを感じることが出来て、どんな自分でも大丈夫と思えたおかげで、自分を表現することに自信を持てたから。
そりゃみんなに気に入っていただけたら嬉しいけど笑、「私はこれが好き」「私はこれがいいと思う」を出せるようになれて、出して大丈夫と思えるようになれて、本当に幸せだなぁと思います。
ツグにメッセージがあればどうぞ!
いつもありがとうございます。応援してくれて、変わらず見守ってくださっていること、本当に心強いです。
写心に出会えて本当に良かった。
記念すべき10回目の撮影
どこで撮ってもらおう
どんな私に出会えるかな
今からとっても楽しみです♪
写心を見てきっとまた泣く気がする笑
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