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カモミールの始末。

我が家のカモミールはローマン種なんですが…いかんせん、お行儀が悪いのです。
土が合うのかどうなのかですが、タイトル画像のようにやたらと伸び、枝分かれし、花が咲くころには倒れてきます。
花の咲き始めはちまちまと花を収穫しますが、後からはもう、根元の方からざくざく刈ってしまいます。

作業中

そして乾燥した葉っぱを集めます。
カモミールは基本花をお茶にすると言いますが、わたくし、この葉っぱも使います。
この、細い葉っぱの間に猫毛が絡まるので、掃き掃除の時に撒くのです!
(お茶殻のようにです)
カモミールの香りを楽しみながら掃き掃除。猫毛も飛びにくく、いい感じです。

この細く枝分かれしたところが猫毛に対しては茶殻以上の効き目かと

さて、そうして茎が残るわけですが…
一昨年カゴを作ってみましたけども、暑いせいか、なんだか今年は茎が細いし硬いし。
①捨てる
②冬、火鉢にくべて香りを楽しむ
③染める・・・染まるの?茎だけで?
ただいま少々迷っております。

カモミール茎のカゴ、ラフィアで巻いていきました。

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