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2023年8月28日、岩手県一関市にシェア型本屋をOPEN。小さな本屋が集まる店です。…

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2023年8月28日、岩手県一関市にシェア型本屋をOPEN。小さな本屋が集まる店です。本屋好き・本好きさんが本を介して集う場所。 誰でも小さな本屋になれます。

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棚主さん募集のお知らせ(2023年9月以降)

tsugibooks TEN.の棚の利用を検討されている方はこちらをご覧ください。 *シェア型本屋 tsugibooks TEN.は、一棚を月額で貸し出し、借りられた方(棚主)が定期的にお店番をする形で運営が成りたつ本屋です。 *自分の棚に屋号をつけ、自分の好きな本を並べ、販売することができます。 *自分で本に値付けをし、売れた本の代金はご自身が受け取れます。 *独自の本棚を作ることで、自分の「好き」を表現できる場、お裾分けできる場として活用していただけます。 --

    • 本屋の店番を体験してみたいという方へ

      本屋の店番をしてみたい!当店を使って○○をやってみたい!という方は、是非どうぞ☺️ ○○は、例えば、 ワークショップ 作品の展示 販売 活動の紹介 など。 3月31日 (3月22.23.27.29日も今現在では利用可能ですので、日時は相談ください。) (時間) 10時〜18時までの間の4時間から6時間位 (費用 ) 3850円 (利用の際の条件) *本屋の店番をしていただける方。 ワークショップなどをする場合は、店番の役割もしながら行える内容であること。若しく

      • 当店を使って○○をしたい!という方へ

        当店を使って○○をやってみたい!という方に、場所をお貸しします。 指定の日限定です。 11月19日or26日(お申込みは11月15日まで) ○○は、例えば、 ワークショップ 作品の展示 販売 活動の紹介 など。 (時間) 9時〜18時までの4時間から6時間位 (費用 ) 3850円 (利用の際の条件) *本屋の店番の役割もしながら行える内容であること。若しくは、やろうとしていること以外の時間で3時間程度はお店番ができること。 *その日1日だけ、本棚にオススメ

        • 棚主さん募集のお知らせ

          《棚主さんを募集します!》 tsugibooks TEN.の棚の利用を検討されている方はこちらをご覧ください。 *第1回目の募集は10棚です。 記事の最後に、50棚のうちの10棚にした理由と、今回応募してくださる方へのお願いを記載してあります。 *シェア型本屋 tsugibooks TEN.は、一棚を月額で貸し出し、借りられた方(棚主)が定期的にお店番をする形で運営が成りたつ本屋です。 *自分の棚に屋号をつけ、自分の好きな本を並べ、販売することができます。 *自分で

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        棚主さん募集のお知らせ(2023年9月以降)

          シェア型本屋って

          シェア型本屋の開店に向け、ただ今準備中です。 店舗の場所が決まったことで、開店準備中であることをSNSでお知らせするほか、対面でお話しすることも増えました。 対面でお話しする方へは、ほとんどの場合、「シェア型本屋ってどんな本屋か」というところからお話しすることになります。 簡単に言うと、棚を貸し出し、一棚ごとの棚主が選書したものを販売する本屋です。誰でも本屋になれます。 ざっと説明はしますが、あまりピンときませんよね。ワタシも、シェア型本屋って楽しそう!と思って、実際に吉祥寺

          シェア型本屋って

          東京へ行く!ずっと行きたかった本屋さん

          一週間後、東京へ行く予定だ。 東京の吉祥寺。シェア型本屋を運営している方に会いに行く。 シェア型本屋さんって、どうやってるんだろう?実際に行ってお話を聞きたい! 思い切ってメールを送ってみた。 お店は休業日とのことだが、店内を案内してくださるそうだ。感謝。 一番初めにワタシが問い合わせたのがメール。 その後、TwitterかInstagramでやりとりしませんか?とのこと。 なんと、TwitterもInstagramも使っていないというワタシにハードル高めのミッション😱

          東京へ行く!ずっと行きたかった本屋さん

          「てん (作・絵 ピーター・レイノルズ 訳 谷川俊太郎)」について

          大好きな絵本です。 tsugibooks TEN.は、この絵本から名付けました。 お絵描きが大嫌いな子ワシテ。 先生にかけられた言葉で、苦し紛れに描いたのは、小さな小さな「・」を一つ。 そこから、先生のとった行動によって、ワシテはもっと違う「てん」だって描ける!と、どんどん描き、展覧会を開くまでになります。 そして最後に、絵が描けないという子にワシテがかけた言葉は、かつてワシテの先生のように「サインして」でした。 先生からワシテ、ワシテからその子、その子からさらに誰か…と、

          「てん (作・絵 ピーター・レイノルズ 訳 谷川俊太郎)」について

          事業所での販売

          急展開でした。 ご縁があって、2度だけお会いしたことのある方が、ご自分が作った事業所で委託販売を始めたということを知り、昨年から古本の販売をさせてもらっています。 その事業所は、"誰も排除しない社会"を目指して活動しています。 誰でも行っていい場所、その場で何かをしてもいいし、しなくてもいい。そんな場所です。 おしゃべりしたい時は喋り、ぼんやりしたい時には放っておいてくれて、本を読んだりブログを書いたり。 なんとなく居心地が良くて、月に一度だけ場所をお借りして販売させて

          事業所での販売

          店のロゴについて

          店のロゴ作成について。 実は、4年前に古本屋を開業したいと思い始めた頃には店のロゴを決めていました。事業計画書は後回しにしながら、古物商の許可申請をし、店で飲み物を提供することにすることも視野に入れて食品衛責任者の資格も取り、ロゴの作成をワクワクしながらしたのでした。 ロゴの作成は、プロに依頼すれば費用がかかります。まだまだ、開業についてはぼんやりと、「やってみたいな」の段階でしたから、ロゴに費用をかける覚悟もありませんでした。自分でイラストレーターなどを使ってデザインする

          店のロゴについて

          店名について

          「てん (作・絵 ピーター・レイノルズ訳 谷川俊太郎)」 大好きな絵本です。 どこでどう出会ったのかは忘れてしまいましたが、ずいぶん長い間ワタシの手元にあります。 表紙の絵も可愛らしいので、表紙の絵が見えるように部屋に飾ってあります。 「TEN.」は、この本からです。 古本を、次の方へ、引き継いで、ご縁を繋ぐ。そんな思いを込めました。 もしまだ読んでいなくて気になったかたは、是非読んでみてください! 内容についてはまたの機会にご紹介しようかな、と思っています。 よろし

          店名について

          Noteでの初ブログ

          なぜ古本屋を⁉︎ tsugi books TEN.店主の福嶋です。 これがnoteでの初ブログ。 自己紹介文で書いた通り、実店舗のない古本屋で、自宅にある本を古本市などに出したりしています。まずは、「なぜ古本屋を⁉︎」というところから書いていこうと思います。 ワタシは今現在、まったく違う業種の仕事をしています。小さな町で、夫と自営業を営んで25年になります。 なのに?なんで?んでもって、なんで古本屋?開業すると言ったら、一緒に働いているスタッフやお客様が声を揃えて言うに違

          Noteでの初ブログ