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僕の歩んで来た道。。。忘備録

大袈裟なタイトルですが、今までどんな道を歩んで来たか忘れないようここに残したいと思います。

長野県の小谷村という小さな村に生まれて育つ。

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アルペンスキーは2歳くらいからスタート。

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山なんて登らないと中学生の学校登山で誓うが25歳くらいから山に目覚める。

信州よいなの活動で綺麗な写真を撮るのにハマる。一眼レフを購入。

良いものを撮るには待つこともやったことのないことに挑戦することも大切だと知る。

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山も好きだが海にもハマる。小谷村から海までは約1時間。

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人を入れた構成が好きなことに気づく。

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人生の点と点がつながった瞬間を紹介したい。

今この記事を書いているのは2020年3月だが三年前より栂池でお店を開く。

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お店ではお客さんに見てもらうための商品用写真が必要。

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まだまだかもしれないが少しずつお客さんが「おいしそう!」とPOPを見て行ってくれるようになる。

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いろんな人に教えてもらいながら少しずつ写真のスキルは上がったように感じる。

また、お店をやってみて人を雇うことの大変さやお金の大切さ。

コミュニケーションの中には語弊があったり気をつけないと独りよがりになってしまうことも学んだ。

うちのお店はあまり従業員の確保で困ることがない。よく何故なのかを聞かれる。

多分、人は楽しい所に集まってくるのだと思う。しかし自分が本当に楽しんでいないと周りにも楽しみを提供することができない。そこで遊びながら真剣に仕事をするスタイルに向けて動き出す。

人の失敗も自分のことのように考えれば、僕も相手も起こったことについて真剣に考えることができるしお互いの学びにつながる。だから僕はなるべく人の話を聞き、僕が悪かった所、僕にできることを見つける。そして素直に言えば一緒に楽しみながら真面目な仕事ができる。

1年目は従業員と良くない経験もした。辛いし、何より仕事が楽しくなくなってしまう。

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大自然の中で反省することも、こうやって馬鹿みたいだけど自分というものをアウトプットすることも僕には大切な仕事のようにも感じる。

そこで新しく一緒に楽しみたい!と思ってくれる仲間ができたら最高だ。

三年目を迎えて今年の冬は4店舗をまかしてもらうことができた。正直結果はあまり良くなかったが勉強にはなった。

現在は少しでも自分のできることを増やして新しいことに挑戦しながら足元を固めたい。という思いで仕事や遊びをしている。

そして、noteデビュー、初めての記事はこちら

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