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200X年頃とコロナも経た2022年の海外旅行を比べて、ネットの普及でいろんなことが楽になってよかった。のよね。

ZOZOがLINEに「以前チェックしたアイテムが値下げしました」ってメッセージ送信してくるんだけど、ただチェックしたくらいのアイテムは通知要らないよね。5回くらい閲覧してたら通知くれてもいいけど。おなじみ団長です。
チェックしただけのアイテムってヘビーユーザーはどんだけ通知されてくるのでしょうか。友達やめるレベルでしょうか。

さてタイトルの件。最近、面倒と身内に言われていた中央アジアを旅して痛感した、実に月並みな感想なんだけど、海外旅行がラクすぎるこんなにラクでいいのかしらっていうくらいラクで拍子抜けする

私が最初に一人旅をしたのは香港で、その後ちょいちょいと海外を旅したけど、昔はストレス要因があったよね。
多くはインターネットのおかげ。ささっと空港でお兄さんお姉さんが開通してくれるSIMカードのおかげ。ボスニアの寂れたカフェでも使わせてくれるwifiのおかげ。
Google mapがあるから移動が楽。迷いにくい。タクシーに乗らなくてもUBER、Ola、Yandexなんかがあってボられないし小銭がなくてもまあOK。陸路の国境越えはまだ今も難しいかもしれないけど(マケドニア・スコピエ〜コソボ・プリシュティナ間は当時やむなくタクシーを使い無事ぼったくられかけたが状況的に危険性はないと判断し無事、安全に当初の設定料金で目的地に到着したものです)。
レストランだって他人のレーティングを見て行く・行かないを判断できる。
地球の歩き方重いし。その分充電器は重くなったけど。

ネット以外の話でも、ビザ廃止も多いし、最近入国カードが廃止された国もある。昔っていろいろ気を張って旅してた気がする。

他方、現代は徐々に徐々に国とかエリアが均質化とでもいうのか、似たような感じになってきて、どこ行っても巨大ビル&ショッピングモールがある感じで。50年後の例えばドバイは、どれだけ魅力的に映ることができるのだろうか。個人的にはドバイとかシンガポールとかハワイとかなんか、行ってもあまり魅力を感じなかったのだ。
だから昔、特に90年代くらいまでの時代はもう旅行できないのだが、今春、奈良の桜を見に行ったときに話してたシニア女性二人組は旅行が好きでいろいろ行ったそうで80年代の南インドに行っていた。それはそれでとても羨ましい。

ないものねだり。

KLのホテルで見かけたオシャレなジューススタンド。

ありがとさーん!学習(書籍購入・アプリ特にmikanのPro版費用)に充てます。KISSのジーン・シモンズが、英語を学ぶのが大金をつかむ秘密だと言ってました。