バスボールの詩
ゆらゆらと揺れている
泡とが混ざり合って
サイダーみたいに溶けていく
何よりも甘くて、誰にもわからない
なんだかあどけない夢心地
こんなピンク色に浸かれば、
誰よりも甘くてかわいい
酔っていた、
酔っていたい
いっそのことこのままでいてしまおうと
もがいて、溺れている
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ゆらゆらと揺れている
泡とが混ざり合って
サイダーみたいに溶けていく
何よりも甘くて、誰にもわからない
なんだかあどけない夢心地
こんなピンク色に浸かれば、
誰よりも甘くてかわいい
酔っていた、
酔っていたい
いっそのことこのままでいてしまおうと
もがいて、溺れている
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