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ストレスが減る。反応しない対応

悪気はないと信じたいものですが、上から目線で発言してしまう人って少なくないですよね。

特に営業時代は横柄な態度で心に傷が付いてしまうような言葉を発するお客さんをたくさん見てきました。

それ以上にパワハラ上司からの罵声もひどく、今でも完全には忘れることができていません、

そのたびに落ち込んでしまうこと多く、ちょっとした人間不信にもなってしまったときもありました。

今回はパワハラや悪口など、イヤなことを言われたときの対処方法について書いてみます。

反応しないで受け流す

あからさま攻撃してくるような人からネチネチと嫌みを言ってくる人まで、いろいろで巣が、何を言われても反応しないことが大切です。

むしろこれだけでほとんどの攻撃をやり過ごすことができます。

言われっぱなしなんて我慢できない!という方もいるかもしれませんが、腹を立てても相手が付け上がるだけなので、ほとんど不毛に終わってしまうんですよね。

いじめっ子の心理とほとんど一緒であり、ようは相手の反応を見て楽しんでいることがほとんどですから、そのようなもくろみを見事に砕いてやればいいんです。

成績が上がらないやつだな使えない→そうですね、使えないやつですよね、
お前はいつもダメなやつだな→たしかにそうですね。ダメなんですよね

このような同意を表す言葉で返していけば、そのうちに相手もバカバカしくなることでしょう。

しかし中には無反応なことをいいことに、サンドバックのような扱いをされてしまう可能性も否定できませんので、もう一つ紹介していきます。

目線を合わせて自分の意志を伝える

目線をそらしてしまうと、【こいつは俺より格下なんだ】と相手に認識されてしまいます。

ちょっと辛いかもしれませんが、少し頑張ってぐっと相手と目を合わせていくことで、ちょっとずつ威圧感を与えていくことができます。

にらみつけることはありませんが、じっとこらえていくことによって、次第に罵詈雑言も止まるかと思いますので、もしよければお試し下さい。

パワハラやいじめいった辛い体験はできれば避けたいものです。

次回も皆さんの仕事や実生活で役立つようなことを5分程度で読み終えられるよう、紹介していきますので、お付き合い下さい。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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