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2023/01/25の日記 ッチ中さんとクソデカい大根

ご飯が炊けるのを待っている間にこれを書いている。早く炊き上がってほしい。今日はオモコロチャンネルでやっていた鍋の素からあげを作るのだ。

はらぺこグリズリーさん(Twitter:@cheap_yummy)が発案したレシピなのだけど、本当に美味しそうで楽しそう。おじさんがワイワイ言いながら美味そうなものを食べているだけで購買意欲が上がるのだから凄い。
今日はプチっと鍋のごま味噌坦々鍋の素で唐揚げを作る。どんな味になるかすごく楽しみ。


ものすごく気持ちのいい晴れだった。見事な晴れ。
朝起きてカーテンを開けて窓も開けて、思わず「ウワッ」と声が漏れた。
目に見えるもの全てが眩しい。発光している。

眩しすぎて斜めになってしまった

アイドルのMVがなぜ雪原で撮られがちなのか分かった。雪はレフ板になる。眩しすぎて一瞬で目が覚めた。久々にいい目覚めだった。

昨日今日と雪を見るために朝起きてすぐカーテンと窓を開けて冬の空気を吸っていたのだけど、普段からこんなに良い生活習慣を送っているわけではない。
カーテンなんて開けずに、モソ……モソ……とベッドの中で動いてひとしきり朝に抵抗した後やっと布団から這いずり出る。カーテンの隙間から漏れる光をたよりに顔を洗いに行く。こんなもんだ。
けど朝起きてすぐに外の空気を浴びるのは、なかなか結構良い。寒いけど、エアコンの濁った空気から解放される感覚は気持ちが良い。

ご飯が炊けました。
一旦唐揚げを揚げてきます。


サブリミナル的に名前を少し変えた。下の名前が「ナツキ」から「なつき」へと変化したことにお気づきでしょうか。

昨晩Twitterにて「津田ナツキ」さんという活動家の方を発見し大慌てで名前を変えたのだ。津田さんは現在アフリカの子どもたちにより良い教育の機会を届けられるよう活動されている。本当に申し訳ないな。
ナツキ、の方がなんとなく好きだけどひらがなの「なつき」も曲線が多くて可愛らしい。これでいきます。よろしくお願いします。

人の名前って割と多様だ。私の本名も結構レアもので、けれど日本人お得意の「田」がくっついてしまっているからあまり目立たない。日本人の名前、「田」「木」「藤」つきがち。

少し前にサッカーW杯のクロアチア戦で「モドリッチ」選手をはじめとした選手の名前が話題になった。「〜ッチ」つきがち。こういうあるあるは世界共通なのかも。
例えば日本だと「太田さん」は「太ッチさん」、「田中さん」は「ッチ中さん」だ。異様だけど、根源的には同じことが何百年と受け継がれている。氏って面白い。
考えてみれば名前に限らず言語には独特のクセがある。ポーランドの「〇〇スキー」とか。
命名権があるが故にその時の流行りがモロに反映される独特の名詞たる人名にそのクセが適応されないわけがない。
世界中の人名のクセ、気になるな。日本では「田」がつく名前は農家の血筋と言われるけれど、クロアチアの「〜ッチ」は何の血筋なのだろうか。むしろnotッチのマイノリティ側となる人々はどんな血筋なのだろうか。

「津田なつき」は友達が考えてくれた名前だ。小説の公募とか賞に出すときのペンネーム考えて〜〜と言ったらポンと出してくれた。ポンとちょうどいい名前を考えつく発想力、すごい。
私が趣味で使っているペンネームと私の本名が良い感じにミックスされている。気に入っている。

不安があるとすれば津田という苗字のすぐそばには津田健次郎がいるので、津田健次郎のオタクに刺されないかという点くらいだ。
津田健次郎はONE PIECEでREDのゴードンとジェルマ66のヨンジくんを演じてる。演技の幅広すぎだろ。

唐揚げはめちゃくちゃ美味しかった。すぐ食べてしまったので写真は残っていない。
代わりに今日買ったクソデカい大根の写真をサムネイルにしておきます。

今日は何度か道で滑りかけた。滑るたびに雪国の人たちも滑るのだろうかと考えた。
滑らないノウハウがあるのなら教えてほしい。Twitterで言ったらバズるはずだ。

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