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ネガティブは変えられる?

みなさん、こんにちわ!ほんねふぁくとりーのつっちーです。
本日はリスナーさんからのリクエストにこたえていきたいと思います。
ものごとを「ネガティブ」に捉えないようにするにはどうしたらいいか?
といったものでした。今日もわたしの独断と偏見で書き留めていきます。

いきなりですが「ネガティブ」って駄目ですか?
わたしはかなりのネガティブ人間です。たぶん、ネガティブな人って言い換えると慎重な人もしくは完璧主義なんです。(良い風に捉えすぎかもw)

例えば長所と短所って表裏一体じゃないですか?
慎重な事って一見、消極的ともいえますが、経理や会計のお仕事をする人が積極的な人だったら大変な事になります。「たぶん、イケる♪だいたい合ってるから大丈夫」これでは成り立ちませんよね。

ポジティブとネガティブも表裏一体、受け止め方次第なんです。
だからネガティブな自分を受け入れてみてはどうでしょうか?
無理に変えなくても良いんです。わたしはネガティブな自分だからこそ、ポジティブな人より優れていることがあると思うようにしています。

ふだん、無意識で思うことが自分なんです。無理に変えようとしなくていいんです。だってそれがわたしであり、あなただからです。
経営学者のピータードラッカーも言っています。

「強みのみが成果を生む、弱みはたかだか頭痛を生むくらいのものである。しかも弱みをなくしたからっと言って何も生まれはしない」

まとめます。ものごとは常に表裏一体です。ちょっとだけアングルを変えれば強みにも弱みにもなります。だからネガティブな自分を少しだけ褒めてあげてください。そしてネガティブだからこその優位性だってあると自信をもってください。ネガティブも肯定的にしていければ見える景色はきっと変わるはずです。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました◎

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