タスクの抜け漏れを防ぐには
リマインダーを活用するしかない
webディレクターになって半年が過ぎ、
担当案件数が、常に20個前後ある状態になりました。
数が増えるにつれて1案件に使える時間が少なくなり、自分のタスクの抜け漏れや、ギリギリで素材が届いてないことに気付くなどポカミスを連発するようになりました。
このままではいけないと思い、次の管理方法を徹底するようにしました。
リマインダーアプリを使う
Apple純正のリマインダーアプリを使用し、タスクやスケジュールは全てこの中に突っ込むようにしています。
Notion、Evernote、TickTick、GoogleのToDoリストなど様々なアプリを試してみたのですが、
機能がシンプルな純正リマインダーに落ち着きました。
タスクにはそれぞれリマインダーのスマートリストを使用し、
・明日まで
・3日後
・2週間後
・期限未設定
のタスクが表示されるようにしています。
当日のタスクについては純正リマインダーの通知をONにして、タスクの抜け漏れを防ぐようにしています。
人にリマインドしてもらう
上記のリマインダーアプリにタスクをそもそも入れてなかった場合のために、社内メンバーやお客様にリマインドしてもらえるようにしておきます。
お客様とのMTG後にスケジュールが決まったら、すぐさま社内のチームメンバーに文面で共有し、把握してもらうようにします。
この時、今日中の緊急タスクでない限りは口頭での共有はしない方が良いと思います。
自分のタスク登録漏れがあったとしても、メンバーから「この日までにこの予定があるんですけど今どうなってますか?」とリマインドしてもらえる体制を作っておくことで、事故回避に繋がると思います。
まとめ
・リマインダーアプリを使う
・人にリマインドしてもらう
の2つを活用する。
当たり前の話ではありますが、振り返ってみると意外とできていなかったりするので、今日から私も改めて意識していきます。
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