遅咲きについて/マネすることの意義

今日学んで、人に伝えたいなと思ったことについて書きました。

・やるべきことをやっていれば、人より遅くても何かの花が咲く
老若男女みんな大好き、ガンジーおじさんの話を聞いた。
インドの独立運動の父とも言われている人物も、若いときにはけっこうポンコツだったらしい。弁護士資格を取ったはいいものの、あまりの内向的性格と優しさで、相手の立場も想像すると法廷で弁論できず、1回目の法廷で弁護士失格の烙印を押されたとのこと。
夜逃げするように南アフリカへ行って、インドで独立運動を始めるのが40歳を超えてから、そして運動が盛り上がり始めたのは60歳を超えていたそう。

リウマチで70超えてから絵を描き始めたグランマモーゼスも。
https://halmek.co.jp/culture/c/entertainment/5508

人生のスピードなんて人それぞれ、趣味も仕事も年齢とか人と比べる必要はない。超短期のコスパとかで物事の禍福を勝手に判断しない。特に最近はテクノロジーの変化が激しすぎるので、予想しないゲームチェンジが起こる可能性はめちゃくちゃあると思っている。
すぐに見返りを期待しない。日々淡々と。
アクションプランは、見返りを期待せず日々0.1%でも行動改善、発見する


・自分の理想の人の思考を完コピする
真似することは成長の近道とはよく言われる。
でも中途半端にいろんな人から吸収するより、最初はたった一人にした方が良いと思う。
例えば、理想な人が主体的に振る舞うのが大事といったら、
主体的とは「会議で1番に発言する」「自分から計画して人を誘う」といったふうに、自分なりに言葉にして実装する
これを1年やってると、かなり思考を習得できるのではないだろうか。
アクションプランは、理想の人の思考を自分の言葉に言い換えて実行する。



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