廃止したもの
個人レベルの話ではあるが、暮らしをシンプルにすべく、これまでに廃止したり、変更したモノについて振り返ってみた。
・風呂の蓋
そもそも2度入る風習がないので、風呂の蓋は物置に移動した。
・バスタオル
これまた、風呂ネタだが、吸収性の良いハンドタオルぐらいで事足りる。
・財布
以前にも書いたが、キャッシュレスになり財布を持ち歩くのは年に数回もない。スマホとカードケース(数枚入り)があれば、大半足りる。
・書籍
こちらは懐事情と、収納棚の事情で、大概の本は電子書籍か、図書館で済ませる事にしている。
・生ゴミ用のゴミ箱
あまり料理しないので、廃止した。
こうみると意外とミニマリスト的だが、実際ミニマリストかというとそうではなく、机はそこそこ散らかっている。
原因はよくわからないが、おそらく終了しないタスクが多数あり、終了するまで片付けるのが苦手だからだと思っている。
廃止してないもの
以前ホリエモンが、パーカーについている紐を抜いて使っているというのを見て、たしかにあれっていらないよなと思ってはいるが、いまだにワイヤードなパンツや、パーカー、スニーカーを使ってる。
いずれも無駄だと思うが、無駄なものであっても情緒があればよいのかと思う。なにに情緒を感じるかは、人それぞれだ。いずれ情緒を感じなくなれば、それらもワイヤレスになるのかもしれない。
廃止できないもの
前述のように個人的には、電源やら、ケーブル類はワイヤレスにしたいが、なかなかワイヤレスにならないのが、それらである。
ワイヤレスのイヤフォンもあるが、家では、ワイヤードである。電子機器が多すぎるのか、電波干渉が激しかったりするので、この辺りは悩みどころである。
なぜ廃止するか
まあ言うまでもないが、不要なものを廃止するのは、煩わしさから解放され別のものに集中したり、限りある資源を有効に活用ためである。
限りある資源には、時間やお金なども含まれ、定期的に見直したいと思っている。
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