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2021年10月の収支報告!

こんにちは!
個人投資家で不動産エージェントのつぶ貝です。

ここ最近ブログの更新ができておらず大変失礼致しました。
今回は久しぶりに収支報告について書かせていただきます。

10月は選挙もあり、かなり難しい相場でしたね、、、
10月初めは岸田ショックと呼ばれるほどの大きな下げがあり、皆様もかなりの打撃を受けられたのではないでしょうか。
私も例に漏れず、月初はかなり苦戦しました。

そんな10月の収支報告をさせていただきます!

10月の収支報告!

今月の収支は以下の通りでした!

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利益総額:+653,727円
損失総額:-567,653円
合計収支: +86,074円

前月に大きな損失を計上してしまったため、今月は値嵩株10,000円を超えるような値嵩株にはほとんど手を出しませんでした。
その結果、他の月と比べて利益額も損失額も控えめになっております。

それでは今月の振り返りをしていきたいと思います!

10月の達成点

10月の達成点は以下の通りでございます。

◆プラスで終えることができた
◆値嵩株に手を出さずに利益をあげられた
◆キャパオーバーでの損切りが少なかった

それでは順に見て参ります!

プラスで終えることができた

今月はかなり厳しい展開が続きました。
特に月初はどこまで下げるんだ、、、というほど大きな下げを喰らいました。
10月第1週からマイナススタートし、今月もつらい展開が続くなぁと感じておりました。

ただ、そんな中でも入る銘柄を絞り、時に空売りも活用しながら市場に臨みました。
空売りは普段あまり活用しないため、上手くいかないことも多かったですが、何とか凌ぐことができました。

10月の中旬頃は総選挙に向け、少しずつ株価が回復してきました。
そちらの恩恵も受けながら、何とかプラスを保てました。


そして本日最終日の後場に、保有していた銘柄が大化けしてくれました!
これもあり、10月はトータルプラスで終えることができました。

値嵩株に手を出さずに利益をあげられた

これまで私は、値嵩株を中心にトレードしておりました。
その結果、大きな下落に巻き込まれた際には10万円単位の損切りを余儀なくされておりました。

今月に関しては、それらの反省を活かし、自身の身の丈にあった価格帯の銘柄でトレードをしておりました。
ただし、低位株についてはかなり難易度が上がるため、あまり手を出しませんでした。
主に3,000円〜8,000円程度の銘柄を中心に物色し、今月は利益をあげられました!

キャパオーバーでの損切りが少なかった

達成点の2つ目で挙げたように、取引する銘柄の価格帯を下げたため、資金に余裕ができました。
その結果、追証の危機を回避するための損切りがかなり減りました!


これまでは追証を回避するために大幅な損切りをしておりましたが、これが無くなったことはかなり大きな進歩です。
この状態を維持するためにも、引き続き入る銘柄の選定には十分に留意して参ります。

おすすめは、日を跨ぐ際には信用余力を最低でも50%以上にしておくと、心持ちが楽になりますよ!

10月の反省点

今月の反省点は以下の通りでございます。

◆空売りでの損失が多い
◆寄り付きの成行注文での損が多い
◆損切りタイミングが悪い

それでは順に振り返って参ります。

空売りでの損失が多い

今まであまり活用していなかった空売りですが、今月は下落が多かったこともあり、空売りを何度か試してみました。
その結果はほとんどマイナス、、、
空売りをするタイミングで上がり、かと言って買いで入るとまたまた下落、、、
そんな相場と自分の相性が合わない日が多くありました。

そんな時は、いっそ相場と少し距離を置くことも重要だと感じました。
私の場合、仕事に専念したり、休みを取っていた日はあえてスマホを手元に置かないなど、強制的に見ない方法を取りました。
株式投資は利益をあげるためにやっているのですから、調子が悪い時に無理にエントリーする必要はありません。

自分の欲望とうまく向き合い、適正なリスクをとってトレードに臨んで参ります。

寄り付きの成行注文での損が多い

今月のミスで多かったのはこちらです。
寄り付き前の8時〜9時の間に板を見て、「今日は上がるな(下がるな)」と考え成行注文を出すと、全く反対の動きになる。
そんな日が多くありました。


よっぽど条件が揃っていない限り、寄り付き時の成行注文は今後控えるようにしようと反省致しました。
もっと言えば、そのような注文をするというのは、事前の検討が足りていないということです。
今後はより銘柄の動きや今後の社会情勢を加味し、トレードに臨んで参ります。

損切りのタイミングが悪い

今月の反省点のふたつ目に共通するように、今月は特に損切りタイミングが悪かったです。
寄り付き時の成行注文は論外としても、翌日を見越したトレードができておらず、すぐに損切りしてしまいました。


自分の中の投資シナリオが不十分なため、今月のような損切り貧乏を引き起こしてしまうのだと反省致しました。
改めて、取引に臨む際は、事前準備を入念に行おうと反省致しました。

来月の相場戦略

来月は選挙も終わり、年末商戦に入っていくことが予想されます。
とは言え、消費に対してネガティブなニュースも多いため、安易に大きくポジションを取ることは得策ではないでしょう。


私は引き続き今月トレードしたレンジの銘柄を中心に物色し、自身と相性の良い銘柄を探していきます。
それと同時にアメリカ株やETFにも挑戦し、長期投資も視野に入れて参ります。

終わりに

いかがでしたでしょうか。
久しぶりの投稿で、文章もまとまりきっておらず申し訳ございません。

やはりブログも投資も日々続けていくことが大切だと改めて感じました。
2021年は難しい相場が続きました。
恐らく私は今年、大きな損失を抱えて終わることでしょう。

ですが、それを経験値として活かし、2022年は大きな利益を獲得できるように頑張ります!
ぜひあなたも相場から脱落せず、日々頑張って経済的な自由を手に入れましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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