浴衣で寝るということ

旅館にいったらアリなのに
家でやろうとすると抵抗がある浴衣睡眠

浴衣で眠ることに
なぜ抵抗が出てしまうのか

浴衣で眠ると
朝どうなっているのか
私の体験です。

浴衣を着る場所

浴衣って夏祭りとか
イベントの時に誰でも気軽に着られるコスプレ的な感じよね。

浴衣＝外の服

ってなってると思うの。

浴衣で部屋の中うろうろしていいのは
旅館行ったときのみ見たいな限定感

それもあの特殊な色柄の
いわゆる感じのもので

お祭りっぽさはないやつなのよね。

旅館で着るもの以外の浴衣は
外で着るものという感覚が強いから
浴衣で過ごす、浴衣で眠るってことが
イメージしにくいんだと思うのよ。

外で着る服を家で着たら
ぐちゃぐちゃになるやん、、、
それが私の最初の感覚でした。

浴衣で寝ることへの抵抗感の根っこ

外で着るものを家の中で着てるだけで
何か抵抗感があるのに
それで寝るとか！？！？

ってなるのは
きっとこれが関連してる。

着崩れる！！！

外で着る服、ちゃんとしておかないと
ぐちゃぐちゃになったらあかんやん。

っていう潜在的な思いが
抵抗してるんだわ。

寝間着やパジャマで寝たら
着崩れないのかっていうたら
絶対着崩れてるんだよね、着たときより。

ただ、
崩れても気にならない素材や形だから
着崩れてると認識しないだけ。

崩れる前提の服と
崩れたらあかん気がする浴衣

この差が抵抗感を生むわけです。

結局行きつくのはこれ

ゆーても
浴衣も寝間着も服なのね。

着たいもん着て寝るのが
ええんちゃいますかってなる。

涼しい素材とか
暖かい素材とか
バリエーション豊富なのは寝間着

シンプルだけど
安定した状態で居られるのが浴衣

素材だけじゃなく形やつくりが違うから
身体が受け止める印象も違って当然。

私は着崩れてもぐちゃっとなってもいい
お気に入りの色柄の浴衣で寝ています。

外用のを着たりはしない
それはいや（笑）

私は浴衣のほうが心地よく
快適に眠れるので採用してるだけで
皆が浴衣で寝ればいいとは思わない。

寝るときはこれじゃいけないっていうんじゃなくて
身体が心地いいと感じるものを
選べる余裕を持ってたいよねって思ってます。

以上、かおるーんでした。

◇今日のコーディネート◇
画像はインスタでUPしてます
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綿麻の浴衣
ハイテク素材の衿付き肌襦袢
楊柳のステテコ
南蛮船柄の帯（お太鼓）
補正あり

☆　　☆　　☆彡

潜在能力を引き上げ
身体からすべてをバランスする宇宙調律師　坪内薫（かおるーん）

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