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はじめてのNext.js

はじめまして

はじめまして。
GA technologiesでフロントエンド エンジニアとして働いている、tsubouchiと申します。
これは、私が初めてNext.jsを使った開発プロジェクトに参加したチャレンジの記録です。

はじめに

私はこれまで、名乗り口上を

  • マークアップに毛の生えたような、フロントエンド エンジニアです

  • マークアップ エンジニアです

  • コーダーです

としていました。
フロントエンド エンジニアとして入社したのに、、、すみません。

私の当時のスキルセットは

  • HTML

  • SCSS

  • 多少のJavaScript

で、採用してもらいました。

私は神経質なタチで、細かい点が目についちゃうタイプ。
一方当時の採用目的は、誤字脱字などの削減やLP等の見た目の品質向上。
利害が一致していました。


……しかし、このスキルでフロントエンド エンジニアを名乗って良いのか!?

名乗って良いです。フロントエンド エンジニアって、とてもたくさんの幅がありますよね。
でも、同じコンプレックスを抱えているフロントエンド エンジニアもいるんじゃないかしら。

そんな中、Next.jsを使った開発プロジェクトに参加できることになりました。
やった!

Welcome to Next.js!

プロジェクト参加当時の私の装備は

  • 社内のReact勉強会参加

  • Next.js チュートリアル

  • TypeScript? 見たことあります

  • テスト? 知らない子ですね…

でした。

プロジェクトの装備はこう。

  • Next.js

  • TypeScript

  • styled-components

  • React Hook Form

  • TanStack Query(React Query)

  • Jest

  • Storybook

生き残れるか?

弊社の行動指針に「BOLD CHALLENGE」があります。
まさに。
当時の私の装備で参加させていただいたことを感謝しています。

生き残りました。

Reactで育った若いエンジニアが、HTML5でなぜ <br> でなく <br /> と書くのか?
謎が解けました。

以下は当時のつぶやきです。

  • hooksお前どこからでも呼ばれてくれ

  • アコーディオンにアニメーションつける時だけjQueryに戻りたい

  • こんなところに花が咲いていたんですね
    (花のアイコン=TanStack Queryの開発者ツールに気づいていなかった)

  • 型とテストは不安に効く

  • wai-ariaをちゃんとできそうでうれしい

to be continued…

チャレンジは続いています。
今もチャレンジの最中です。

私の前職は受託でしたが、比較して、改善を続けられることが事業会社で働く良い点だと思います。

最後に。

プロジェクトを生き残れたのは、たくさんの根気強いペアプロのおかげでもあります。
ありがとうございました!これからもよろしくお願いします。

ちなみに、私はそろそろアラフォーです。
アラフォーでもBOLD CHALLENGEして良いし、アラフォーにも根気強くペアプロしてくれる先輩がいます。

ぜひ弊社で一緒に働きませんか?


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