見出し画像

IKEAのワゴンで収納と使い勝手の良くなったキッチン




住まいを選ぶ際のマイナスポイントとなっていた、壁付けで作業領域が限られたキッチン。miwaさんはキッチン台を購入し、アイランド式に利用出来るようにすることで改善されています。




「食事の準備や、友人と料理を作る際などキッチンがとても使いやすくなりました。毎日利用するエスプレッソマシンも、室内で見るとキッチンの顔となっていて、気に入っています。」




キッチンにはイェンスクイストゴーのレリーフやコーディアル、アラビカのルスカやコスモスなど北欧食器をはじめ器がずらりと並びます。
「日本から持参した北欧食器の数々は暮らしの満足度を上げるのに必須です。壊れることを恐れて持ってくるのをためらいましたが、やっぱり持ってきてよかったな、と日々思いながら愛用しています。」


「毎日お気に入りの器で自分で淹れたラテを飲むのが日課です。コーヒーを淹れて、飲む時間は色々とリセットできて好きな時間です。ラテアートもマスターしたいのですが、中々難しいですね。」



日々の暮らしの充実度を高めつつ、今後のお部屋は現地のものを取り入れながら楽しんでいきたいと話すmiwaさん。



「残り何年居れるかわからない駐在生活なので、大きな植物の購入は控えており、殺風景になりやすいのが悩みです。そのため小さく変えられるところから、東南アジアならではの「かご収納」で部屋の印象を変えていきたいと思っています。」

現在のお部屋はもちろん、タイの暮らしで取り入れたものが日本の住まいでどのように表現されていくのか、今後も楽しみですね。

========================
【取材先プロフィール(取材時)】
お名前:miwaさん
エリア:タイ バンコク
住宅スペック:2LDK 74㎡​​ 築7年 マンション
========================

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?