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エンタメの距離感-闘うは疲れるけどやめられない-

生で見たエンタメは極力文字にして残しておきます。記憶は残さなきゃ!と思えるのもある意味コロナの恩恵かも。

もともとプロレスは私が子どもの頃から見てたエンタメなんだけど、我が子がハマり、そして今では妻がどハマりしている。この前もひとりで観戦に行くほどだ。

コロナで家で過ごす時間が増えた中で、新日本プロレスのサブスクに救ってもらったと言っても過言ではない。

ロスインゴ とランスアーチャー

次男とデート

プロレスの聖地、後楽園ホールへは次男と。

少々空気を読みすぎたり、萎縮してしまうのだけどプロレス愛に関しては今も変わらず持ち続けていて独自の着眼点を持っている。

次男の好きな内藤哲也選手

今、新日本プロレスはG1というリーグ戦を行なっている。G1といっても競馬ではないのですが、競馬くらいに盛り上がる大会で、選手ひとりが該当リーグ中の総当たり戦で優勝が決まる。

つまりはプロレスラーのガチンコ対決。

そんなガチンコを生で且つ至近距離で見たいということで後楽園ホールを選んだ。

体感でもこれくらいの距離感↓↓↓

オカダカズチカ選手とYOSHI-HASHI選手

今までは東京ドームや大阪城ホールといった比較的大きな会場で観戦していた。大きな会場だと試合はモニターを通じて見ることが多く、ここまで直接観れるのは後楽園くらいだろう。

臨場感と疲労感は比例する

間近で見るガチンコプロレスは目の前で延々ケンカを見るような感覚。つまりはエンタメとしては非常に疲れるというのが体感。距離感でこうも疲労感が違うのだと。

決して疲れてイヤになったというわけではないのですが、家に帰るのがほんとしんどかったですw
(プロレスラーの方がしんどいのは重々分かってます)

疲れないプロレスラー 棚橋弘至選手

生きるは戦うこと

G1は目の前の相手を倒す大会。倒す相手が見えるだけで生きる限り何かしらと戦ってるいるんじゃないかなと。

今、人類はウィルスと戦っているとも言えます

ウィルスに対していつまでファインディングポーズができるかは分かりませんが、生きる限り戦い続けたいし、戦うためにもときには休息も必要だと思います。

自身が戦うためにも戦うエンタメ堪能したいと思います。



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