tsubonote

写真と言葉を綴っていきたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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最近の記事

例えば、Bluetoothのキーボードで、書いてみる。 画面はたしかに小さいけど、文字はこちらのほうが打ちやすい。持ち運びして、机があれば、行けるかもしれない。今度試してみよう・・・。

    • ひみつ

      ​部屋の明かりを古びたiMacが映していた 何やら虹色の光芒を放って やおらカメラを取り出しては打つ スペクトルの短冊そして風鈴 願いは かなり大それたいつものやつ 叶えよ叶え 天井からぶら下がる灯りたち 叶ってメデューサの首を残らず… そこから先は 願いは本当にひみつだから 誰にもわからないようにする必要がある 僕、ひみつをもってるんだよ そうささやくだけでいい だからこそ胸の中が焼けて熱くなりはじける  このからだをして 秘密の願いはあめつちに匂うのは しみこむ それ

      • マティアスのキーボードを清掃した。

         「S」と「0」、そして「🔙」のキーがうまく反応しなくなっていた僕のマティアスのキーボード。今日思い立って清掃することにした。キートップを細めのドライバーで角度をゆっくりとつけて外してみる。すると、取ることができた。特に割れたりもしていないようだ。よかった。キートップが嵌っていた箇所を、エタノールを湿らせたペーパーでよく拭いた。ホコリと汚れを拭き取るために。細かいところは綿棒で徹底的に。あとはブロアーがあればよいが、ないので息でその他のチリ等を吹き飛ばす。  テンキー部分の「

        • 「PENTAX散歩in新宿」に参加してみた

          ある日、LINEから一件の通知が来た。 PENTAX Officialからだ。 4月23日日曜日に、PENTAX散歩in新宿というものがあるとのこと。今回は新宿御苑をPENTAXの機材で撮り歩くのだという。 作品の講評はないけど、PENTAX社員の方と、そしてスターレンズと撮り歩けるなんて、なかなかない機会だと思ってすぐに申し込んでしまった。リンク先のページを参照し、更には応募フォームから参加料金の2200円もPayPayですぐに支払いし、申し込み完了。 当日11時30分に

        例えば、Bluetoothのキーボードで、書いてみる。 画面はたしかに小さいけど、文字はこちらのほうが打ちやすい。持ち運びして、机があれば、行けるかもしれない。今度試してみよう・・・。

          PENTAXで撮る四つ葉のクローバー

          自分は何故か、四つ葉のクローバーを見かけることが多い…気がする。 最近はそもそもシロツメクサの生えているところに行っていないのだが、行くと、不思議なことに探す前に眼に飛び込んできてしまう…のである。 ラッキーかどうかよりも、ありがたみのほうが大きい。 四つ葉は、文字通り四つの葉っぱがあるので、草というより花が咲いているように見える。 以前ノーベル賞を受賞された大隅先生が、四つ葉のクローバーをよく見つけられると新聞記事で読んだ記憶がある。 これらの写真はPENTAXK-

          PENTAXで撮る四つ葉のクローバー

          気圧かな…

          気圧かな…

          今年も紫陽花の季節が

          ついこの前桜を見たような気がしているのだが…。 だんだんと花房が咲きそろってくる日々を過ごすというのは、時の流れの早さと、本当は時なんて流れていないんじゃないかという感じとを思わせる。 紫陽花を撮ろうと意識しだしたのはここ3年程度なものだけれど、ただ肉眼でよく見るだけでもいろんな咲き方があるのだなと感心してしまう。 紫陽花は、やはり雨がいい。 晴れすぎていると日光にやられそうで。 紫がかった赤よりも、やはり青い紫陽花が好きだと思う。 花の白い部分が、若々しい新芽を思わ

          今年も紫陽花の季節が

          家庭菜園としての…か。なるほど…

          家庭菜園としての…か。なるほど…

          キーボードが好き。

          僕は、パソコンのキーボードが好きだ。 どう好きなのかというと、打ち心地、打鍵音など感触としての好みが大きい。非常に個人的な範疇の好みだと思う。人それぞれのものだから、他の人がきっと自分とは異なる感じ方をしているのだろうという点も想像すると面白く感じられる。 自分なりにこだわる意味としては、紙とペンみたいに、ものを書くためのものだからではあるのだが、キーボードが面白いのは、文字を打つ感触とともに音が出る、というか鳴るところだと思う。当たり前のことだが、これが重要だ。書くという行

          キーボードが好き。

          何かあればここに呟くのも有りなのだろうか。 心のメモみたいに。

          何かあればここに呟くのも有りなのだろうか。 心のメモみたいに。

          人が行き来する場所

          駅は面白い 銀座駅は特に、光の具合が微妙で、慌ただしい中でもどこか落ち着きのようなものが感じられる光だ…。 モノクロームにしても、影色…というか、暗みの中の色彩というか、明るさがある。 いつもは自分も通り過ぎるばかりの駅だけれど、時にはこうして写真を撮ると、場としての輝きのようなものが垣間見えて興味深い。 写真は、その場所を閉じ込めては蘇らせる、不思議の箱だな…。

          人が行き来する場所

          日々のきらめきに

          かけがえのない時と時のあわいに 幻のような真実をみて いきるよすがを きらめきのようすを

          日々のきらめきに