薬膳学校、はじまりました
昨日4月4日は薬膳学校の1回目の授業でした。学校に通って学ぶのって、いつぶりかしら。飄々としながらも、意外にワクワクしていました。
まずは自己紹介から。私以外の受講者の多くが、なにかしら健康にかかわるお仕事をなさっていて「私で大丈夫かな?」と少しだけ不安に思うところもありましたが、授業を聴いていると、私が求めているものだなとつくづく思いました。ちなみに私の仕事は通訳。こてこての文系タイプの人間です。
そもそもこんな私がなぜ薬膳学校に通うことまでになったのか。それは愛犬リオンさんの大病がきっかけでした。コチラ↓をご覧ください。
上記の投稿で紹介した和漢のごはんでリオンさんは劇的な変化を遂げます。その改善ぶりはいまも続いています。そのことについては「おいちゃん犬、リオンさんの日々」にて改めて投稿します。
薬膳がもたらす奇跡のような結果を私は愛犬とともに実感しているのです。これはいずれ、いえ今すでに私の健康にかかわることだと強く感じたのです。
「日々楽しくいるためには、何よりも健康」
この思いを心に抱きながら授業を受けていると、まさにいろんなことが繋がっていくのですよ。薬膳を勉強しに来たのに、生きることの真理というか哲学というか、薬膳という入り口から人生全体を俯瞰できるような学びです。「この食材とこの食材が喉の痛みに効く」というような、表面的な小手先の知識や情報だけではないんだなと納得。昨年学んだアストロタロット占い®︎のことが影響しているのかなと思います。タロットは人生の教科書ですから。
薬膳についての概念的な学びは、さまざまな解釈の幅に余裕をもたらしてくれます。来年の今ごろ私はどうなっているのかな?と想像すると、またワクワクしますね。今月の新月にはそのワクワクを願いに込めます。
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