協力隊インターン体験記 ＜番外編＞ 〜東京在住・イラストレーター 津別で感じたカルチャーショック〜
こんにちは！イラストレーターのMARIです。
地域おこし協力隊インターンとして、東京から北海道津別町へ。滞在中に感じたカルチャーショックの一部を番外編としてお届けします！
生まれて初めて見た！津別で発見したもの
「東京在住」と名乗りましたが、実は出身は比較的田舎の方。いきなり津別に来たとしても、ちょっとのことでは驚かないだろうと、と思いきや！
・雪虫、襲来 -え、そんなにくる？！-
津別に降り立って初めて見たもの、お尻に白いふわふわのついた虫。見た目の通り、雪虫と言い、"冬の訪れ告げる使者"と呼ばれる存在だそう。小さくて、可愛くて、幻想的〜。
↓ 数日後、北海道に大量発生し始めました。
移動用に自転車をお借りしていたのですが、「驚異の1500倍！」はさすがに恐怖を覚えました。😨
雪が降る頃にはいなくなるようで、次に津別を訪れた時にはまだいるかな？
・道路の謎矢印「↓」
どこを走っても「↓」「↓」「↓」矢印が・・・
テンション下がってる？⬇️
なんてくだらないことを考えてしまいましたが、
ちゃんと意味がありました！
参考記事：北海道の道路で地面を指す矢印？その正体は…！
小さな発見が面白い！２週間の滞在でしたが、「なんだこれ！？」というような物をたくさん見つけました。
インターン中の生活について
2週間の生活拠点が贅沢すぎる！
滞在したのは、役場から歩いて15分ほどの
洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ、そしてテレビ付きの一軒家！
でっかいストーブで暖かさもバッチリです。
オーナーは後編でもご紹介した道東テレビの立川さん。津別に来た知人の滞在用に所有しているそう。長期滞在の場合、人目を気にせずリラックスできる一軒家はうれしいですよね！
自炊！津別のやさしい野菜に感謝
ガスコンロと、基本的な調理器具も揃っているので料理もできます！
大量の豚汁で地元の野菜をたっぷりいただきました！
ジャガイモとか玉ねぎって、こんなに甘くて美味しかった？
なんだか優しい気持ちになりました…ありがとう津別町！！
長いようであっという間
色々ありましたが、初めて尽くしで貴重な体験ができた2週間でした！
東京よりも時間がゆっくり進んでいる感覚でしたが、終わってみるとあっという間だったなと感じます。
今回お会いした町の方全員優しく受け入れてくださり、東京では絶対にできなかった貴重な体験と時間をいただき本当に感謝しています。
地域おこし協力隊インターンとして、北海道津別町に滞在した記録を、前編・後編と今回の番外編に渡り、東京在住・イラストレーターMARIがお届けしました。
読んでいただきありがとうございました！
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