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新しいコトに触れ続ける努力をしよう

2023年も、残りわずか。

今年はパートナーと機会に恵まれ、人生で初めてのスリランカ出張へ。詳細は割愛するが、学校訪問に現地国立大学の生徒さんとのディスカッション、現地日本語学校へ訪問し生徒さんとディスカッション、スリランカNo.1のスーパーアプリ開発を担うCEO、本当にたくさんの新しい機会に恵まれた。ビジネスとしても繋がりそうな予感があり、周りで少しずつ進み始めているのがなんとも面白い。(写真はスリランカの宿泊地からの風景)

毎日をただ過ごしていると、ルーティンだけの人生になり、急速に知的好奇心や行動力、エネルギーが落ちていく。すると、日々の仕事のパフォーマンスにも少しずつ影響が出てくる。もちろんベンチャーなんてハードワーク命だし、そうじゃなきゃベンチャーなんて言えないとも思っている派なんですが、365日を実務を含む直接的に仕事に関わることだけに時間投資するのは、個人的に反対派だ。

短期で急速な成長を遂げるベンチャー企業もあるが、そんなものは本当に一部に過ぎない。それ以上に、「続けること」これが1番大切だ。

自分で決めて、とにかく続ける。自分が持っている信念、アイディアをカタチにすることを決して諦めない。常人では出力が難しいほど「これでもか」と言えるほどにとにかくコミットする。

日々の出力を200%にするためにも、意識的に「新しいコトに触れ続ける努力」をするようにしている。今年は年3回の1人旅。弾丸で土日、プチワーケーションも兼ねて、読書に資料作成に中期計画の考案。これがまたものすごく捗る。みるみるうちにインプットが進む、アウトプットもまた進む。

同時に旅先で泊まったことのない場所、行ったことのないご飯屋さん、知らなかった美術館なんかに足を運んでみる。

すると、言葉ではなかなか言い表せない、「エネルギー」が自分の中で芽生えてくる。頭をリフレッシュした状態で日々のハードワークに戻ることができる。

2024年も引き続きその努力をしつつ、月350時間はベースの仕事時間としてコミットしていきながら20代で培った経験や失敗をバネに、大きく飛躍する1年にしたい。

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