大森 翼|TSUBASA OMORI
ヒーリングソウルアートとは、"本来の自分へ還る" I(あい)へとつながる ひとつの扉。存在の空間・空気感を器に入れて、風(気体)×色彩(液体)×造形(固体)を媒介にいのちをつなぎ、絵と言葉を通して、この世界で表現する 唯一無二のアート。このマガジンでは、ヒーリングソウルアートのことやヒーリングソウルアートの納品一例をご紹介させていただきます🗣💬
ソウルアートセッションとは、言葉にならない 目には見えない 漠然とした だけれども確かにここにある 自分自身でも気が付かない 深層心理の領域にある本来の魂の声を 自分が描いた たった1枚の視覚化された絵と対話することで 導いてゆく、芸術療法(アートセラピー)を土台とした アートワーク×チャネリング×オラクルリーディングによるアートセッション。このマガジンでは、ソウルアートセッションのことや実際にソウルアートセッションを体験して下さった方のお声などをご紹介させていただきます🗣💬
2024.4.27-29 東京・清澄白河にある Gallery Klyuchにて開催された TSUBASA OMORI | 1st. SOLO EXHIBITION 【Φの箱庭】のマガジン集になります。初個展を開催するに至った経緯と流れ、会期当日から最終日までの個展空間のレポート、実際に個展空間で展示した作品についてのキャプションなど、このマガジンを読めば、TSUBASA OMORI | 1st. SOLO EXHIBITION 【Φの箱庭】を疑似体験出来るような内容になります。
先日、 TSUBASA OMORI | 1st. SOLO EXHIBITION 【Φの箱庭】@Gallery Klyuch 2024.4.27-29 の3日間にわたる会期が幕を閉じました。 1日目、2日目と連日25名以上の皆様が足を運んで下さり 3日目は記名をする合間もないくらい、 入れ代わり立ち代わり観に来て下さる方々がいらっしゃって 沢山の方にご来場賜りましてありがとうございました。 個展開催当日までのあいだ、初個展でわからないことも 何度もやりとりにご丁寧にご対応
作品名:透明の記憶 鍵言葉:clear, clarity, memory 素材:alcohol ink art, acrylic color, mixed media on canvas size:227mm × 158mm 制作:2024 ‐ ねぇ、この生命が頂上に辿り着くまでの間にさ どれほどの輝きに出逢えるのだろう? 鏡の中の透明な声に 今日もまた心を通わせて 昨日出逢った 通りすがりのあの声も いつかの記憶の箱庭へ おはようとおやすみ 分断と結合のその間 記
作品名:緑生空間 鍵言葉:green, life, space 素材:alcohol ink art, acrylic color, mixed media on canvas size:227mm × 158mm 制作:2024 - 元々空っぽだったはずなのに いつからこの空っぽのからだは 空っぽになることから 透き間を置くようになったのか 誰にも言えない 理解もされない かたちのないのものが 彩る世界抱きしめて 生い茂ることは 老い繁ること 未だかつて産声を
たとえ、だれひとり自分の言葉が届いていなかったとしても その言葉は自分自身というひとりには必ず届いているからね🕊️
切羽詰まった時こそ「間」という存在を忘れないように 「間」があるからこそ自分にも他人にも心地良い関係であれる🌳
何気ない瞬間にふと咲いている喜びをお祝いできる心であれるように💐🌻🌼
ソウルアートセッションとは?ソウルアートセッションとは、 言葉にならない 目には見えない 漠然とした だけれども確かにここにある 自分自身でも気が付かない 深層心理の領域にある 本来の魂の声を 自分が描いた たった1枚の 視覚化された絵と対話することで 導いてゆく / 芸術療法(アートセラピー)を土台とした アートワーク×チャネリング×オラクルリーディングによる #ソウルアートセッション🎨🖌🖼✨️ \ 自分自身の内的世界のなかにある本来の答えを 目に見える絵へと視
手のひらを合わせ合掌している蕾の姿@石庄庵
"どっちか"ではなくて"どっちも"選んでいいんだよ🌳🌿🍀
"自然に還る(Return of Nature)"@帰真園
▶︎ココ最近の近況についてインスタライブ配信しました🕊️🪽🌳✨️ https://www.instagram.com/reel/C9WZhs2yYtp/?igsh=MWdneTF2am5iczF6
ヒーリングソウルアートとは?ヒーリングソウルアートとは、 "アルコールインクアート"と呼ばれる アルコールインクを垂らし、インクの広がりや滲み、 色の混ざり合いから意図せず偶然的に生まれる 「おのずから」動かされる無意識としてのアートと "テクスチャーアート"と呼ばれる 感触・質感・凹凸など、立体感や奥行を表現し、 自らの手で意図してカタチをつくっていく 「みずから」動かす意識としてのアートを掛け合わせて ひとつのまとまりとしての自己を 支持体の上で本来のあるべき自然な
作品名:水鏡の華 #1 鍵言葉:water, mirror, flower 素材:alchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas size:φ20cm 制作:2024 - 覗き込んだ世界 は 真っ直ぐにこの瞳を映し出して 信じられないほどの光の輝きに 思わず目が眩んでしまう 次第に目が慣れてゆく 浮かび上がった いろ かたち へ 触れようとしては消える まるで 心氣浪 のように 色とりどりの花 に こ
作品名:幻日 鍵言葉:reality, illusion, sun 素材:alchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas size:210mm × 297mm 制作:2024 ‐ 追いかけても 恋い焦がれても 出口が見えなかった あの日の影が かくれんぼのよう 後ろの正面で 照らし出した未来は 幻日の在処(ありか) ありもしない絵空事への 一途さが地図になる 廻る地球儀のなか 巡る出逢いは秘密の約束
作品名:零命 鍵言葉:ray, zero, life 素材:alchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas size:210mm × 297mm 制作:2024 - 昨日まであったものが 今日はない 今日あったものが 明日には朝露に溶けてゆく 地上のキャンバスに 垂らされた星屑たちは 星へ還る その日まで どんな彩光を描いてゆくの 見ている景色 聴こえる声 触れる温度 感じている香り 口にした思い出を