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ブラウブリッツ秋田の応援で、町田GIONスタジアムに行ってきました

進藤 つばら｜元図書館司書のライター

5月29日（日）、FC町田ゼルビア対ブラウブリッツ秋田の観戦で、町田GIONスタジアムに行ってきました。もちろん、地元のチーム、ブラウブリッツ秋田の応援です。


初めてのGIONスタジアム

実は、町田GIONスタジアムに行くのは初めてでした。
事前に、町田GIONスタジアムへのアクセス方法を確認して、往復とも鶴川駅から直行バスを利用しました。おかげで、割とスムーズに到着したのではないかとは思うものの、勝手がわからず、行きは少し苦労したかも？

1つめは、直行バス乗り場の場所にスムーズにたどり着けなかったこと。鶴川駅には無事に到着できたものの、駅近くの直行バス乗り場までの経路がわかりにくく……。私の見落としかもしれませんが、試合当日だけでも案内掲示があると親切だと思いました。
もしかしたら、ゼルビアグッズを身に付けたセルビアサポさんの後について行けばよかったのかもしれません。

直行バスの中は、ほとんどゼルビアさぽさんだらけでしたが、ブラウブリッツ秋田のサポと思われる方も見かけました。
（私は、往復ともユニやタオマフなどの応援グッズはトートバッグの中。）

バスはぐんぐん山登りをして、町田GIONスタジアムに到着。
ただ、バスの降車場所からビジターゲートまでが意外と遠くて焦りました。
今回は指定席だったので、ギリギリ到着でも座って観戦できたのですが、できれば試合前の選手のウォーミングアップも観たい派なので、特に初めてのスタジアムの場合は、時間に余裕を持って行くべきでした。
「スタジアムの入口や座席までは、自分が思っている以上に遠い」ということは、埼玉スタジアム2002とか、日産スタジアムなどに観戦に行った時に、さんざん学んだはずでしたが……。


ブラウブリッツ秋田の応援席が、意外と埋まったいた！

「FC町田ゼルビア対ブラウブリッツ秋田の観戦に行きたいな」と思っていたものの、同時に「ビジターサポーターズシートは屋根がないから、雨だとイヤだな」とも思っていました。このため、チケットを購入したのが5月26日（木）で、かなり直前。その時は、座席は選び放題でした。
でも、現地に到着したら、意外とブラブリッツ秋田サポ（？）でビジターサポーターズシートの座席が埋まっていて、びっくりしました。首都圏の試合だと、私のように「秋田県出身」などの理由でブラウブリッツ秋田を応援している首都圏在住者も応援に行きやすいかもしれません。

私は端の方の座席で観戦しましたが、中心部にいたコアサポさんたちの太鼓などの応援もリズミカルで良かったと思います。


結果は、完敗……。

試合結果は、2－0で完敗。FC町田ゼルビア、強かったです……。
観戦していて、ブラウブリッツ秋田もがんばっていたし、惜しいシーンもありましたが、ちょっとしたズレとかもあり、全体としてFC町田ゼルビアが上回っていたように思いました。


サッカー観戦、日焼け止め対策は必須

この日は、天気が良く、気温も30度越えでした。座席は日差しが強くて、暑かったです。
荷物にはなりますが、日焼け止め、往復用の日傘、帽子、サングラス、腕カバー、汗ふきシート、うちわなどを持参しました。観戦中、日焼けしやすい首は、タオルマフラーで保護します。
マグボトルとペットボトル2本（うち、1本は冷凍）も持参して、正解でした。

スタジアムや座席によっては、屋根で日陰になることもありますが、日中に開催されるサッカー観戦に行く時は、日焼け対策は必須です。
雨の日の場合は、雨対策が必須になります。
私自身は、応援よりも、「座って試合を観戦したい」方を選ぶことが多いので、最近は屋根下の座席を選ぶことが多いのですが……。

それと、スタジアム内は結構歩くので、歩きやすい靴にするのが良いと思います。


サッカー観戦の楽しみ

Jリーグは、自宅からスタジアムが近い川崎フロンターレと、地元のブラウブリッツ秋田を応援中です（後援会、ファンクラブに入会しています）。

現地観戦は、スタジアムが近い川崎フロンターレの等々力陸上競技場のホームゲームに行くことが多く、ブラウブリッツ秋田はDAZN観戦がメインです。
試合は負けでしたが、町田GIONスタジアムでの観戦が楽しかったので、「また、ブラウブリッツ秋田の応援に行こう」と思っています。


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