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はじめまして

私は数秘鑑定士で、植物の自然療法・バッチフラワーレメディのセラピストあいと申します。私のことを少しご紹介する記事を書こうと思います。

私がこのお仕事をするきっかけになったのは、当時13歳だった長男の不登校です。

私はスイス人と結婚して、男の子二人のママで、スイスで暮らしていましたが、長男が中学に入り、2か月で学校に行けなくなりました。

長男は新しい環境・友人・先生、沢山のことを覚えないといけない・・・という中学生活が心のストレスになり、それでも一生懸命環境に慣れようと、自分の精神を削るように登校していましたが、どんどん元気がなくなりそこから不登校になりました。

しばらくすると昼夜逆転してゲーム三昧の日々で、家の中で荒れていて、家族全員苦しい時期を過ごしました。

最初は分子栄養学を学び、栄養で息子を支えていました。体調は回復してきましたが、それだけでは真の回復には至りませんでした。
そんな時にスイスの薬局の方にフラワーエッセンスを教えてもらい、半信半疑で飲んでみました。

飲むと、1週間くらいで、徐々に息子に対して抱えていた大きな不安がやわらぎ、前向きに寄り添って解決していこう。と思えるようになりました。

この不思議な小瓶に詰められているものは何だろう?よくわからないけど、なんだかよさそうなものだな。と思い、そこからインターネットで調べたら「心に作用する植物のエネルギー」ということがわかり、一気に興味が湧きました。

分子栄養学を学んでいたので、肉体に作用する栄養やサプリという考え方はよく理解していましたが、確かに、精神的な問題を抱えると、人間って病気になるよね。。。と息子や自分の状態にも、ぴったりくるものがありました。

そこからバッチフラワーレメディをスクールで学び、花療法士として活動を始めました。

最初は、栄養とフラワーエッセンスということで、私のような子育てで悩むお母さんたちをカウンセリングしたり、バッチの講座をしていました。

そこからしばらくすると、次第に数秘術に惹かれるようになりました。数字のもつ特性が息子にも自分にも当てはまり、そこから家族全員の数字を割り出してみていくと、不思議な親子の繋がりを感じることが出来ました。

私の両親や、夫の両親など、家族全員を見ていくと、数字からつながっている不思議な関係性を感じ、「今世で縁あって家族になっている」と感じました。

数秘を知ることで、夫に対して、なぜそういう考え方なのか、行動をとるのか、と謎に満ちていた部分が、一気に腑に落ちました。

息子に対しても、2人兄弟ですが、性格が本当に真逆というくらい違っていて、平等に対応したいと思いつつもこの2人のバランスを取るためにどういう声かけをしたらいいのか??と頭を悩ませることが多かったのですが、

それぞれの数字をもつ意味をしると、自然と声掛けの仕方が分かるんです。

精神面での子育てが一気にラクになりました。

2人の言い分や考え方が全然違うので、「平等に対応する」ことが本当に難しくて頭を悩ませていたのに、数秘で数字の特性を知ってからは、子供により意識して使う言葉をかえることで、平和解決しました。

とくに長男が不登校になってからは、家の中が喧嘩ばかりで私も消耗していましたが、バッチフラワーレメディでかなり落ち着いてきて、あともう少し、何か必要だと思っていたピースが数秘術で埋まりました。

バッチフラワーレメディや数秘術は見えない世界のお話です。心や感情って、形のないものだし、周りからの影響で揺らぐものです。

その感情や中心軸をレメディで整えつつ、時々、子供たちには数字が持っている特徴や使命(というほどおおげさなものではありませんが)や、試練などについても話すことがあります。

思春期になると、精神的な成長により、うわっつらの話なんて聞いてくれません。でも、数秘やバッチフラワーレメディは深い精神世界のやさしい話が沢山ちりばめられているので、子供たちも聞いていて楽しいようです。長男も16歳ですが、私の話を聞いて何かが変わってきました。

それについてはこちらの記事↓
不登校&子育て「継続する力」のサポートにバッチフラワーレメディを|Tsubamesalon あい (note.com)

私は日々、数秘鑑定やバッチのカウンセリングをする傍ら、講座も行っています。

この二つは私のライフワークで、欠かせないものとなりました。
まだまだ私も学ぶことが沢山あり、お客様や受講生さんと一緒に前進しています。

どうぞ、子育てで悩んだ時、ご自身の人生に悩んだ時、つばめサロンにお越しください。

毎月、月末はライン登録者様に向けて、無料の感謝ワークをみんなでしています。
新しい繋がりをみつけて、ともに楽しく学び合う輪を広げていきたいと思っています。

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