平野伸明「コハクチョウ」その3
ツンドラは、1年の3~4か月をのぞいて、雪と氷にとざされた、きびしい寒さの大地です。
でも、空からみた7月のツンドラは、雪もとけ、たくさんの沼や湖がひろがっていました。
そして、この広いツンドラのどこかに、ぼくがおいつづけてきたコハクチョウがいるはずです。
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