他者の課題と自分の課題とを分離できるようになりたい
私はカフェでバイトしていますが、最近までよくご来店されるお客様にも「いつもありがとうございます!」と伝えること、困っているかもって気づいたときに話しかけることを毎回迷って動けずにいました
話しかけた時の「相手の反応」ばかり気にして、「今話しかけたら迷惑かな」と考えているうちに他のスタッフが解決、、なんてことも
最近は「相手の反応・感情は相手の課題」と考えると楽になりました
「他者の課題を自分の課題を分離する」
と聞くとなんだか難しい感じがしますが
つまり
「自分で解決できるものとできないものを意識する」
ということ。
他の人と関わる行動は
「相手の反応」がどうしても伴うもの
INFJはその「相手の反応」に気づいて、感じ取りやすい
私はその能力に「課題の分離」を意識するだけで
大きな長所になると思います
自分で起こす行動は「変えることができる」自分の課題だけど、その時の相手の反応は「変えることができいない」相手の課題
と捉える
なぜこれが必要なのか?
それは
相手の反応も「自分が変えることができる」と思ってしまうと、思ったのとは違う反応をされると「自分が悪かったからだ」と考えてどんな行動も起こせなくなってしまうからです
かといって行動しなくて相手の負の感情を引き出すこともあります、、
相手の事情まで察しようとするINFJさんだからこそ
自分のすることと、「相手の反応」を分けて考えることでもう少し肩の力を抜いて行動できるのかなと思います
私は「相手が機嫌悪いのは私のせいかな」と頭をよぎってしまうこと、それで思うように動けないこともよくありますが皆さんはいかがですか?
もし共感していただけたら嬉しいです
最後まで読んでいただいてありがとうございました
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