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学生インタビュー 第二弾!!

広報部のヒトコト

皆さん、こんにちは!
つばめいと広報部のnoteを見てくださりありがとうございます。

広報部が始動して、約1ヶ月が経とうとしています。
この仕事を通して、私は色々な方と出会えて、交流を持つことができました。
人との出会いから、たくさん刺激をもらったり、学びになることが多く、日々やりがいを感じるとともに、もっと皆さんにつばめいとのことをお伝えしていきたいと思っているところです!
これからも日々努力していきますので、どうぞよろしくお願いします!

では本題に入ります!


武蔵野大学の学生にインタビューしました!

今回は、2月1日から2月10日までフィールドワークでつばめいとに滞在していた武蔵野大学コピーライティングゼミの学生3名にインタビューを行った

こちらの投稿の長編をお届けします。
今回含め、計3回に分けて一人ずつ紹介していきます!

東京から、遥々新潟へ、、
学生がどんな体験をし、何を感じたのか。お伝えできる投稿になっていると思います!

是非ご覧ください!


学生インタビュー

今回インタビューをさせていただいた学生は、
武蔵野大学 グローバル学部のみみみさんです!

Q1.なぜ今回このゼミに参加しましたか?

 昨年もこのコピーライティングゼミに参加をしていました。その時に、コピーライティングやこのゼミが自分に向いていると思いました!また、このゼミを担当している梅田先生が、とてもユニークで面白い方だったので、すごく信頼をおいていました。そのようなことが、今年度また参加するきっかけになりました。

Q2.将来の夢は何ですか?また、その夢に対し、今回のゼミでの学びがどう活かされていますか?

 私の夢は、日本語教師になることです!
コピーライティングを学んだことで、要点をまとめ、それをわかりやすく伝える力がつきました。
 私自身の欠点として、話が長いことが挙げられます。日本語を母語としない人からすると、話が長いことは、相手の理解の妨げになります。以前、蛇蔵&海野凪子「日本人の知らない日本語」(KADOKAWA 2009)というコミックエッセイを読みました。そこに、短文をたくさん言ったほうが理解度が上がると書いてありました。これを見た時に、コピーライティングに通じるものがあると思いました。
 この要点をまとめる力は日本語教師としても必要な力ですし、就活の際にも役立つ力です!


Q3.実際にコピーライティングを始めて、どんな力が付きましたか?

 もちろん、先ほど言った自分の欠点である、話が長いことにも改善は見られました。しかし、今、もっと別の道で進化していると感じています。
 一つ目は、あいづちの仕方です。あいづちを打つのは悪いことではないですが、タイミングによっては相手の話を遮ることにつながったり、それが原因で不愉快な印象を与えかねません。人との対話の中で、どのようにあいづちを打てば良いのか、どのようにしたら円滑な会話ができるかを学べました。
 二つ目は、会話の中で「なんかー、」や「えっと、、、」のようなフィラーが減ったことです。インタビューや取材を通して「話し方」に目がいくようになりました。取材を行っている中で、私だったらこういった話し方をすると良くなる!というのを感じる事ができ、実行に移せました。また、その過程で自分自身のインタビュースキルも向上しました。


Q4.つばめいとでの思い出や印象に残っていることを教えてください!

 大学の仲間はもちろん、他大学の方と一緒に過ごせた事が、良い思い出です!みんなと一緒にシェアハウスすることで、相手の事をよく知る事ができました。また、つばめいとは設備が充実していることがとても良かったです。つばめいとは、『家みたいで、家じゃない』そんな空間でした。レンタルスペースにいる感覚に近かったです!なぜなら、部屋ごとにやることが決まっているからです。例えば、部屋は寝る場所、食堂はご飯を食べる場所など、部屋ごとにやる事がきちんと区切られていることで、オンとオフをしっかりと分ける事ができました。なので、作業をする場所には私にとって「頑張るスイッチ」がありました。
 合宿は、必ず誰かと一緒です。ですが、宿泊スペースではベットにカーテンがあるので、パーソナルスペースも確保できました。1人で考え事をするとき、冷静さが必要なときにピッタリでした。

Q5.燕で印象に残っている事、新たに発見したことを教えてください!

 燕は、すごくあったかい街だと思います。また、人との繋がりをすごく感じる事ができました。私達が街を歩いているだけで、いろんな人が話しかけてくれました。燕にいる方が、知らない人とのコミュニケーションが生まれると思いました。
また、これは東京から来た私だからというのもありますが、雪を歩くだけで話が生まれるんです!
 そして、私が昨年参加したコピーライティングゼミは、鹿児島県の徳之島というところでのフィールドワークでした。しかし、コロナ禍の影響で、オンライン開催でした。私たち学生ももちろん、徳之島の方々もさまざまな努力や工夫しましたが、お互いに100%伝え、伝わる事ができませんでした。
でも、今回は現地に来る事ができ、雰囲気を肌で感じる事ができました。それにより物事の背景をよりよく知ることができました。



いかがだったでしょうか?

武蔵野大学コピーライティングゼミの学生インタビューは、全3回に分けて投稿する予定です。同じゼミにいるのに、それぞれ学びや感じたことが違うので、とても面白い内容になっています!

近日中に公開予定なので、楽しみにお待ちください〜

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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