悲しみから飛び出していく

こんにちは!マナマヤです。

今回のお題は「失敗から学んだ事」。

失敗、今まで沢山してきた気はしますが、私はかなり楽観的で立ち直りも早いので、いざどんな失敗をしてきたか言われると直ぐには思い出せません。(笑)

1つ、大学生活の中でかなりダメージをくらった失敗といいますか、挫折の経験があるので、今回はそのエピソードを元にお話していこうと思います。


私は大学生前半は児童養護の分野に関心があって、社会福祉士の資格取得を目指していました。

ですが、2年生の最後で重要な授業の単位を落としてしまい、留年するか資格を諦めるかの選択をしなければ行けない事態に。。

正直留年するという選択肢は自分の中には無かったので選択は簡単でしたが、かなり落ち込みました。何を目的にこれから大学へ通えばいいのか分からなくなりました。

3年次の夏休みには施設に実習も行く予定で実習先も既に決まっていたので、その予定が真っ白になってしまったのが本当に辛かったです。

そこで私を突き動かしたのは、「勿体ない精神」。

実習に行く予定だった夏休み
暇になってしまった夏休み

皆が実習に頑張りに行っている間暇な時間を過ごすのだけは絶対に嫌で、前から興味のあった短期留学を急いで探し、ネパールに飛び立ちました。

その結果、そこから沢山の発見や出会いに恵まれ、今があります。

私の今は、単位を落としていなかったら存在しなかった未来です。

何が言いたいかというと、1つの目標に向かって、それだけを目指して突き進むのはとても素敵な事だけど、1度立ち止まって違うモノに目を向けてみるのも素敵な事だという事です。

人生の正解は1つではないし、正解を決めるのも自分自身です。

自分を窮屈にさせる「決まり事」に囚われないで、自分の興味に、心に従って突き進んでみるのも、案外いいものだったりするんだなぁ。。

。。という事を、私はこの失敗から学びました!

これからも沢山失敗をして、その度に新しい発見や学びに出会える人生だと楽しいなと思っています!

以上、マナマヤでした!

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