見出し画像

noteの毎日投稿100日突破! なんか変わった?

実は課題の締め切りに追われていたくせに、ちゃっかりと100日目を迎えていました。

やったー!憧れの100日目

100日間、毎日更新してみてなにか変わった? ちょっと振りかえってみよう!

書くハードルが下がった

もともと、1記事投稿するのに1ヶ月以上かかってしまうくらい手離れが悪い私。

でも「毎日投稿」すると決めたら、日付けが変わるまでには投稿しないといけないから、嫌でもハードルは下がった。ヘタだろうが、納得してなかろうが、時間までにぜーんぶ吐き出して、あとはnoteに放流するしかない。

はじめのうちは「ぐぬぬ……」とのたうつ心の声をなんとか叩き伏せながら投稿ボタンを押していた。

でもこれが不思議なもんで毎日やってるうちに「どうせ毎日投稿しなきゃいけないんだ、ジタバタしても仕方がない」と妙に開き直っていった。

それがいいか、悪いかはいったん脇に置いといて「とにかく書きまくってヘタな文章を読まれることになれよ」と思えるようになったのは間違いない。

人と話すようになった

いや、この見出しは語弊がある。いつも見出しつけないからこういうとき「下手くそか」ってなるんだよな。

どういうことかというと、毎日noteを投稿するためにはネタが必要ってこと。そのネタを一番拾いやすいのが単純に人と話すことだったって気づいたという話です。

『変なおじさんを見かけた』でも「友達の職場の変な同僚の話」でも、なんでもいいの。とにかく面白そうなことは全部拾いまくった。

たまには「こいつ〜〜〜〜〜!!ムキィーーーーー!!!!!」ってなることもあるんだけど、noteがあるとそんな出来事すら「なんとかして面白おかしくできんかな」と考えるようになった。

面白いは正義。

映画やドラマを観まくるようになった

noteのネタがなくて家から一歩も出たくないし、人と会うのも億劫なときはとにかく映像作品を観まくった。

映画、ドラマ、アニメ、とにかくなんでも。おかげでNe◯flixさまには足を向けて寝られません。

Xに流れてくるドラマの感想を見て、大河や話題のドラマもよく観るようになった。私の大好きなぬえさんが「大河ドラマレビュー」をクロワッサンオンラインで毎週連載されると聞いて大河も今期は真剣に観ている。

前はなにかみて「おもしろ〜〜〜!!!」と感じたら、感じっぱなしで終わっていたけど最近はなんとか自分なりに「なにが」「どうして」面白いのかを考えたりするようになった、気がする……

そしてなんとか「面白い」を言語化しようとして、しょっちゅう撃沈している。目に見えないものを言葉にするのって、難しいね。

風呂でnoteを書くようになった

はじめのうちは、アイデアを出すために行き詰まると風呂に入っていた。

それが段々と
「あ、忘れないようにスマホにメモしておこう」→スマホを持ち込む。
「あっ、文章を思いついたぞ」→ちょっとnoteに下書き。
「もう少し書いておきたいな」→もう風呂で書いちゃえばよくない!?

となって、最終的にはほとんどのnoteを風呂で書くことになった。血流が良くなるせいか、マジメに風呂の中はアイデアが浮かびやすいです。

ただしがない賃貸のわが家の風呂には追い焚き機能がないので、noteが出来上がる頃には風呂がほぼ水になります。

風呂で書くときは、お湯が温かいうちに仕上げましょう。

noteがさらに好きになった

毎日投稿していると、今日はいつもにも増して「滑ってるなあ」という日があります。いつまで書いても「サイテー、全然ダメじゃん」と思う日もある。

正直、そんな日はつぶやきでも投稿してお茶を濁したい。なんせ毎日投稿を始めたときのたった一つの条件は「毎日1文字でもいいから書く」。

鼻息荒く1日最低1000文字は書きます! なんて言ってたら、あっという間に書けなくて「もうダメだ、やーめた」ってなるのが目に見えていたから。

だからうまく書けなかった日は、投稿したくなくてよく悩んでいたけれどそんなnoteにでもスキしてくださる方はいて。そうなると、明日はもっといいnoteが書けるようにがんばろうと思えるわけですよ。

100日間、やってみてあらためて「読んでくれる人がいることのありがたさ」を感じました。そしてさらにnoteという居場所が大好きになりました。ありがとうございます。

過去最長記録を更新、そのあとは

今までの毎日更新記録は確か15日でした。
正直、100日続いたので「もういいかな」という気持ちと「どうせならもっと続けたい」という気持ちがせめぎ合っている。

悩ましい問題だなぁ。なんだかんだいって、夜になると「今日はnoteになに書こうかな」って考えてしまう。
100日書いてもうまくなったとはぜーんぜん思えないけど、それでもnote書くのは楽しいよ。

それじゃ、また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?