紫インクが好き
ごきげんよう、國枝志帆です。
最近の万年筆インクです。
左の山葡萄を使い切り、
今は隣の紫式部を使っています。
どちらも紫インクです。
「遊ぼうぜ」
明けぬ夜でも火を焚いて今
そんな そんな歌をうたう
米津玄師『リビングデッド・ユース』
人の一生は決して一色ではないです。
がらっと色合いが変わる時があるのですよ。
ドリアン助川『あん』
山葡萄からは明けぬ夜の火を、
紫式部からは紫に光る上質なあんを。
それぞれインクの色を見て思い出しました。
最後まで読んでくださって感謝します。
あなたの今日が、
幸せな一日でありますように。
読んでくださってありがとう。コーヒー飲みながら毎日更新してます☕️