![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39396068/0fc6540e2212dcf16c270364a6ca0365.jpg?width=800)
2014年より毎月1回水曜に開催。江戸川区篠崎の「読書のすすめ」清水店主による、変化の激しいこの時代に、流されず折れない心の根っこをつくるおすすめ本のご紹介と、三遊亭全楽師匠・三…
- 運営しているクリエイター
2021年11月の記事一覧
第96回「読書のすすめの落語のすすめ」ありがとうございました
毎月一回の「読書のすすめ」での落語会、「読書のすすめの落語のすすめ」、先日水曜の晩は第96回目で、来月12月で8年になります。
ご来場頂きました皆様、Zoomでご参加頂いた方、応援してくださっている皆様方、本当に有難うございました。
落語の中には、私たちの中に薄れてしまった日本人の人情がありますね。
人情にも、自力と他力があることを、『思いがけず利他』中島岳志著 で知りました。
好き嫌いや虚
一冊との出会いはどんな財貨よりまさる
明治の近代日本資本主義の指導者渋沢栄一を描く大河ドラマ「青天を衝(つ)け」を、興味深く観ています。
幕末、養蚕と藍玉作りの農家に生まれ、藩からの理不尽な御用金の搾取に激しく憤り、
それでも縁あって、武士に取り立てられ、一ツ橋家に仕え、徳川幕府に仕え、明治政府に仕えたが、
大蔵省時代、士農工商の封建社会の名残り「官尊民卑」に抗い、自ら「民」に下野して、多くの会社を立ち上げ多くの事業を興した「日本
第96回「読書のすすめの落語のすすめ」会場&Zoom
損得や効率に走る自分も社会も、お金や時間の数量よりも、人情と温かさの質の社会に。
第96回 「読書のすすめの落語のすすめ」リアル会場&オンラインZoom(ご家族で👀)
毎月一回、江戸川区篠崎「読書のすすめ」での落語会「読書のすすめの落語のすすめ」、会場とオンラインの両方での開催です。
今回も引き続き、感染防止対策をとりながら。
🌟スケジュール
◆読書のすすめ
甲州さとみの“縦糸の読書”